「ピッコマ」連載漫画の「冷血皇子と捨てられた王女」3話のネタバレと感想をまとめてみました！
敵国の王女であるアレクシアに悪意を剥き出しにするハルベンキア人達。
テルビオンについても謎が深まります。
「冷血皇子と捨てられた王女」3話のネタバレと感想を紹介します！
目次
冷血皇子と捨てられた王女3話！ネタバレと感想！アレクシアの怒り
恨みを持つ者達
カリーはアレクシアを連れ城内の案内をしていました。
案内の最中、カリーは恨みを持つ奴らが多数いるから極力出歩かないようにとアレクシアに注意します。
そして二人が話しながら城内を歩いてる時、訓練を終えた兵達が現れました。
兵達はアレクシアを見るなり罵詈雑言を浴びせます。
容赦ない言葉にいかに自分が嫌われているかをアレクシアは改めて実感しました。
兵の中にはカリーに対しても敵意を向け、容赦なく木刀を振りおろしてきます。
カリーも剣を抜き、アレクシアは殿下の客人だとその場をおさめるのでした。
兵達に持ち場に戻れと一喝したカリーは、不要な外出は禁止と念を押してアレクシアに注意します。
アレクシアは自分を守ってくれたカリーに心から感謝しました。
狙われる王女
夜、アレクシアが寝ようしていた時です。
外からの話し声に気が付きました。
声の主は昼間カリーに対し、木刀を振り上げた「ルベン」という男です。
アレクシアは自分の命を狙おうとしている事に気が付き、カーテンの後ろに身を隠しました。
それと同時にルベン達が部屋に入ってきます。
命の危機を感じたアレクシアはバルコニーへと逃げその場をやり過ごしました。
アレクシアの悲しみ
ルベン達の気配がなくなり部屋に戻ろうとしたアレクシア。
その時手を滑らせてしまい、バルコニーから落下してしまいます。
アレクシアは自分は終わったと思った時でした。
下の階にいたテルビオンがアレクシアを受け止めたのです。
テルビオンはアレクシアに自ら命を経とうとしていたのかと聞きました。
アレクシアはそれを否定します。
するとテルビオンは護衛を呼べば良かっただろうと告げました。
その時アレクシアは気が付きました。
自分の命が危険に晒されている事を知りながら、テルビオンは助けに来てくれなかったのだと。
冷血皇子と捨てられた王女3話感想
ハルベンキアの人達がどれだけアンザーク人を恨んでいるかがとてもよく分かる回でしたね。
戦争相手の国なので当然と言えば当然なのですが。
アンザーク人を恨む兵がアレクシアに手を上げてきますがそれを黙らせるカリーはカッコイイですね。
カリーもアンザーク人に対し強い怨みを持っていると思います。
ですが、殿下の命令を忠実に守るところがさすがですね！
そして夜、ルベン達がアレクシアを始末しようと寝室に侵入してきます。
これにはアレクシアの部屋の警備はどうなってるのかと突っ込みたくなりました。
しかし読み進めるとアレクシア襲撃の件をテルビオンは把握済みでした。
これにはもしかしてアレクシアを試していたのかな…と思いました。
アレクシアは自分が襲われると知っていてテルビオンは何もしてくれなかったと怒っています。
次にどういう言葉をアレクシアにかけるのか大変気になるところです！
冷血皇子と捨てられた王女3話最新話ネタバレと感想！アレクシアの怒りまとめ
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」最新話3話のネタバレと感想を紹介しました！
ついに命を狙われそうになるアレクシア。
しかしそれを知りながらもテルビオンは彼女を助けようとはしなかったのでした。