「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」41話のネタバレと感想をまとめてみました!
浴場事業の大成功が幕を開けました。
ブリジッテからの鋭い視線が突き刺さります!
皇女、反逆者に刻印する41話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ41話最新話と感想!浴場事業の大成功
魔獣狩大会の歴史
何世紀も前のこと、神が人間界を見捨て魔龍が現れたことで、世の中は混乱の渦に陥りました。
ハーデルラミド帝国はホムンクルスを使い魔龍に立ち向かい、最も恐れられていたガラムートまで討伐します。
その死骸は魔晶石の採掘に使われ、帝国に富をもたらしました。
他のガラムートはガラパゴン島最強者の管理下に置かれ、魔獣は錬金術の材料に使われています。
そのため浴場事業の大成功は国を豊かにする材料調達の場であり、ミカエルと○○は互いの健闘を祈っていました。
イヴはミカエルのことが心配ですが、ロジーは自分が勝つことだけが気になるようです。
浴場事業大成功の理由
待機所では令嬢たちがお茶をしており、ルチア―ドもそこに参加していました。
公衆浴場事業が大成功したことを祝われ、どうやって採算を採っているのかと聞かれます。
魔晶石の価格に利益が左右されないよう、ベーカリーがパンを焼く熱を利用したのだと答えました。
帝国民の衛星向上のための意義深い事業として始めましたが、リスクがあったと打ち明けます。
ある方からの助言が無ければルチア―ド家は破産していただろうと振り返り、恩人だとはにかみました。
正体は誰なのかと聞かれた時、タイミングよくイヴが現れます。
太陽の座
その場にいた令嬢たちは、誰もが驚く案を出したのがイヴだったことに驚き、素晴らしいと褒め称えました。
令嬢たちに囲まれるイヴを見て、ブリジッテが鋭い視線を向けてきますが、気にしないふりをします。
空中監獄のバケモノを刻印し、皇帝からは新緑の間を与えられ、浴場事業まで成功に導いたと誉め言葉が止まりません。
イヴは謙遜するように微笑み、ルチア―ドを連れてその場を離れます。
会場から少し離れた場所で互いを労う二人は、ブリジッテの鬼の形相にげんなりしていました。
イヴにとばっちりがいくのではと心配するルチア―ドは、イヴに太陽の座を所望しているのかと尋ねました。
皇女、反逆者に刻印する41話感想
ルチア―ド家はイヴのおかげでよく常時偉業で大成功を収めました!
それを快く思わないのは、他でもないブリジッテです。
浴場事業の大成功は、ホムンクルスを使って帝国を栄えさせるための大会でした。
ロジーの発言からわかるとおり、貴族たちは自分に栄光がもたらされることしか頭にないようです!
ミカエルの無事を祈るイヴに栄光がもたらされることを望みます!
ルチア―ド家が事業に失敗し、ブリジッテの罠にはまることが無くて本当に良かったですね!
ルチア―ドは勿論、イヴの評判までうなぎのぼりで、ふたりは成功者として憧れの視線を向けられています。
悔しそうなブリジッテですが、自分が蒔いた種なので大人しくしておいてほしいです!
ルチア―ドが尋ねた「太陽の座」とは何のことでしょうか。
聞きにくそうなあたり、軽率に望むことがはばかられる、早々手に入らないものなのだろうと予想します!
しかし美しいオリーブがかった金髪をきらめかせるイヴの見た目は、太陽の座に相応しい気がしますね!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ41話最新話と感想!浴場事業の大成功まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」41話のネタバレと感想を紹介しました!
太陽の座を望んでいるのかと聞かれたイヴ。
いったいイヴの目的は何なのか、今後の展開が気になります!