「ピッコマ」連載漫画の「冷血皇子と捨てられた王女」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
恨みをもつ兵から命を狙われるアレクシア。
しかしテルビオンは彼女を助けようとはしませんでした。
「冷血皇子と捨てられた王女」4話のネタバレと感想を紹介します!
目次
冷血皇子と捨てられた王女4話ネタバレと感想!鈍感なテルビオン
アレクシアの怒り
アレクシアは全て知った上で助けに来なかったテルビオンに怒っていました。
しかしテルビオンは怒りの原因を全くわかっていません。
医者を部屋に呼んだアレクシアは足速にテルビオンの部屋を去りました。
部屋に戻ったアレクシア。
四六時中、命を狙われる人生にため息をつきました。
医者のハンス
ノックが聞こえ医者の「ハンス」が部屋に来ます。
自分に対しまるで敵意のない彼にアレクシアは驚きました。
手当の最中、アレクシアはアニラに会ったことを伝えます。
そしてアニラの治療に使う火傷の塗り薬をお願いしました。
アレクシアには薬草学の知識があり、ハンスも彼女の知識に驚きます。
二人は薬材について情報交換し、有意義な時を過ごしました。
アレクシアは久しぶりにまともな会話ができたと気持ちが安らぎます。
口に運んだステーキ
アレクシアの治療も終わり執事が食事を持ってきました。
お腹が空いていたアレクシアは早速一口ステーキを口に運びます。
その瞬間アレクシアは吐き気を感じ、床に倒れてしまいました。
命令違反
テルビオンは冷酷な目をして怒りをあらわにします。
怒りの原因はルベンの命令違反でした。
ルベンは謝罪をするもテルビオンは受け入れず容赦ない追及をします。
自分の命が危ないと感じたルベン。
家族の仇を討つまで終わる訳にはいかないとテルビオンに襲い掛かりました。
しかしテルビオンはひらりと身をかわしルベンの足を払います。
そして命令違反の罰としてルベンの命を摘み取りました。
もう限界
アレクシアは血の臭いに限界を感じ参っています。
そして以前この場所に一緒に送られた人達が命を奪われた時の事を思い出しました。
アレクシアはあの時平気だったから自分は大丈夫だと思っていたのです。
ひどく具合の悪いアレクシアを心配する執事。
アレクシアはステーキがあまりにも生焼け過ぎてその場で意識を失いました。
動揺するテルビオン
テルビオンはアレクシアの状態を知り動揺を隠せない様子でした。
料理長を呼べと怒鳴るとステーキに毒が入っていないかを確認します。
テルビオンは食事を摂らないのは自分と結婚するのが嫌だからなのかと聞きました。
するとアレクシアは好きだと言ったよね、とテルビオンに静かに伝えます。
冷血皇子と捨てられた王女4話感想
戦闘力は高いテルビオンですが恋愛力はまるでナシでした。
まさかアレクシアの怒りの原因に気がついていないとは。
わたしもびっくりしました。
アレクシアを試しているのかと思いましたが全然違いましたね。
「ピンチになってるお姫様を助けるのが王子様じゃないんかい」と思わず口に出てました。
この鈍感さもテルビオンの持ち味ですかね。
医者のハンスが良い感じの癒しキャラだと思いました。
アレクシアにも気軽に話せる相手が居てよかった。
それにしてもステーキに毒が入っていなくて本当に良かったです。
まさか焼き方がレア過ぎて身体が受け付けなかっただなんて…!
食事を運ぶ執事がやけに目に付いてしまい何か伏線があるのかと気になりました。
倒れたアレクシアをとても心配するテルビオンは良かったです。
アレクシアも少しはテルビオンの事を見直したんじゃないでしょうか。
冷血皇子と捨てられた王女4話最新話ネタバレと感想!鈍感なテルビオンまとめ
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」最新話4話のネタバレと感想を紹介しました!
ステーキを口にしたアレクシアは倒れてしまいます。
倒れたアレクシアをテルビオンはとても心配するのでした。