悪役のエンディングは死のみネタバレ83話最新話と感想!事実は変えられない

悪役のエンディングは死のみ

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」83話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇太子との愛を語り出したペネロペ。

父が誰よりも驚き取り乱しています!

悪役のエンディングは死のみ83話のネタバレと感想を紹介します!

⇒悪役のエンディングは死のみネタバレ一覧へ

悪役のエンディングは死のみネタバレ83話最新話と感想!事実は変えられない

ペネロペの反撃

まさかの発言に会場がざわつく中、ペネロペは陳述を続けます。

狩りを終えた直後に暗殺者に遭遇し、傷を負って追い込まれた挙句、一緒に崖から落ちたのだと言います。

熊と暗殺者にしか石弓を使っていないのに、撃たれた貴族が続出しているのが不思議だと述べました。

 

ガボイル子爵とは真逆の陳述に混乱する会場ですが、エレン侯爵は反論をやめません。

皇太子が昏睡状態の理由は毒であり、ペネロペの陳述が本当なら、落ちてから動けなかったはずだと言いました。

森の入口まで来れたことを考えると、暗殺者ではなくペネロペが毒を使ったのではないかと指摘したいのです。

動かぬ証拠

事実は魔法の地図ですが知るわけがなく、父は娘が暗殺しようとしたと言いたいのかと怒ります。

ペネロペは冷静に、暗殺者から奪った証拠を使えば毒の出処は判明するとし、短剣を取り出しました。

侯爵はさすがに取り乱し、子爵は捏造だと叫びますが、会場はペネロペの陳述が正しいのかとざわめきます。

 

提出しようとしたとき、システムが表示されます。

暗殺者を暴き出せと書かれており、報酬は全攻略対象者の好感度7%でした。

参加を選択すると、短剣がエレン侯爵、ガボイル子爵、トゥリッド男爵、ケリン伯爵の内誰のものかとクイズが出ました。

形勢逆転

紋章が刻まれていたためエレン侯爵と決めつけていましたが、そう一筋縄では行かないようです。

わざわざ紋章のついた短剣に、特徴的で見覚えのある装飾までつけておく愚か者は1人しかいません。

トゥリッド男爵のものだと判断し、エレン侯爵家の紋章が刻まれていることを公言して提出します。

 

装飾を調べれば勢力までわかるだろうと言うと、ドルテア伯爵夫人が先日見たケリン嬢手作りのものだと呟きました。

追い込まれた侯爵らは、ペネロペが男爵を気絶させ奪ったものだと言いかけた時、ヴィンターが現れました。

突然の展開にペネロペも驚く中、失踪前日に熊を狩るところを目撃したのだと証言を始めます。

悪役のエンディングは死のみ83話感想

ペネロペの陳述は隙がなく、形成が逆転してきました!

追い詰められた侯爵たちは苦しそうです!

 

あれだけ事実無根の噂がしっかり流れていた状況を、ペネロペはひとりでしっかり覆しましたね!

デリックはどういう心境でこの裁判を見ているのでしょうか。

状況は良いですが、この二人の関係だけはどんどん離れていくように見えます。

 

それでもペネロペが短剣を見せたところは、読んでいて本当に気分がスカッとしました!

侯爵が焦る表情も見もので、自分の手作り装飾がお披露目されたケリン嬢もいい気味です。

ここまでしっかり動かぬ証拠を提出すれば、ペネロペは濡れ衣を着せられることなく解放されるでしょう!

 

突如現れたヴィンターは何を証言しに来たのでしょうか。

ペネロペに不利なことを言うとは思えませんが、前日に熊を狩る目撃情報は本当か嘘かも分かりません。

彼が何のために裁判に割り込んできたのか、その意図が気になります!

悪役のエンディングは死のみネタバレ83話最新話と感想!事実は変えられないまとめ

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」83話のネタバレと感想を紹介しました!

淡々と事実を述べるペネロペ。

裁判の結果はどうなるのか、今後の展開が気になります!

⇒悪役のエンディングは死のみネタバレ一覧へ

error: Content is protected !!