「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
2人きりで話すイヴとルチアード。
太陽の座をご所望かと聞かれます!
皇女、反逆者に刻印する42話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ42話最新話と感想!今年の優勝者予想
忠誠の誓い
ルチアードは、ビオレッタの企みでチャンスリー商談に安値で買収されそうになっていたことに気づいていました。
イヴだけが手を差し伸べてくれた結果成功したことが世に広まれば、ビオレッタへの宣戦布告と捉えられます。
政治的な立場と、太陽の座を取りに行くという意思表示だと受け取られると指摘してきました。
イヴは真っ直ぐな目で、もしそうだとしたらどうするかと問いかけます。
するとルチアードは咄嗟に跪いてイヴの手を取り、命尽きるまで忠誠を誓うと宣言しました。
イヴは驚きつつも微笑み、この選択が間違いではないと証明してみせると返します。
優勝者の予想
2人が会場へ戻ると、令嬢たちは優勝者を予想して会話に花を咲かせていました。
昨年まではハルステン卿が優勝していましたが、今年は違う展開を期待する声があがっているそうです。
理由はもちろん、皇宮一の実力者と噂されるミラード卿と、空中監獄の化け物ミカエル卿が参加するからでした。
前世ではミカエルが現れるまでは、ミラード卿が様々な大会で優勝し、ロジーに栄光を与え続けていました。
そのため今回はミカエルが優勝するはずで、イヴは必然的に自分が祝われることになるだろうと予想します。
祝う側でしか無かった前世との違いに驚き、前世では必要以上に自分を蔑んでいたと振り返りました。
何の用?
遠慮しすぎて応援してくれる人々を蔑ろにしないよう、今世ではもっと自分を愛そうと思います。
イヴは誰と予想するかと聞かれ、もちろんミカエルだとはにかむと、令嬢たちは微笑ましそうに笑みを浮かべます。
しかし聞いていたらしいロジーから鋭い視線が突き刺さるのを感じ、急いでその場を離れました。
スカイアークと呼ばれる木製の船のような場所へ向かい乗り込もうとした瞬間、ご一緒してよろしいかと声をかけられます。
振り向いた先にいたのは、以前パーティーで強い酒を勧めてきたカリックスでした。
急になぜ声をかけられたのかわからず、イヴは訝しげな視線を返します。
皇女、反逆者に刻印する42話感想
イヴは太陽の座を狙いにいくようです!
優勝者の予想で話が盛り上がる中、ミカエルだろうと予想します。
太陽の座とは、皇帝かそれと同等くらいの立場のことのようですね!
政治的権力だけではなく、もっと上の立場にまで向かおうとしているイヴに、ルチアードは忠誠を誓いました。
奴隷ではなく、ひとりの成功者の女性が味方になってくれたのは、とても心強いことですね!
令嬢たちは優勝者が誰か予想して楽しみにしているようです。
実力でいえばミカエルが優勝者になりそうですが、ミラード卿と仲が良いことが別の結果に繋がる気もします!
ロジーとイヴ、どちらが祝われる側になるのか楽しみですね!
そして声をかけてきたカリックスはなんの用でしょうか。
ほぼ覚えてもいませんでしたが、表情的にもあまり良い人には見えません。
ミカエルがいないタイミングで声をかけてくるあたり、かなりめんどうなことが起こりそうな気がします!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ42話最新話と感想!今年の優勝者予想まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」42話のネタバレと感想を紹介しました!
カリックスに声をかけられたイヴ。
彼の狙いは何なのか、今後の展開が気になります!