「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の27話のネタバレと感想をまとめてみました！
クレア宛の手紙の1通に、犯人と確信できる内容のものを見つけますが、差出人が書かれておらず、手がかりがありません。
侍女たちがお茶会の話題で盛り上がっている中、クレアはどんな決断をするのでしょうか…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」27話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ27話最新話と感想！アイザックにバレてしまう！隠した手紙の内容
夜の帝王・サラミ侯爵
クレアはサラミ侯爵からの招待は断ることにします。
すると、侍女たちからもったいないと言われ、さらに行きたくなくなるのでした。
“皇帝”と呼んでいることが不敬罪に当たったらどうするのかと次女に注意するクレア。
クレアは何とかしてこの話を終わらせようとしました。
しかし、“夜の皇帝”と名付けたのは皇帝陛下自らが名付けたのだと侍女は言いました。
さらにクレアはそのことに唖然としてしまいます。
そして、招待状は捨てるように指示しました。
サラミ侯爵はめったに外出をしない人なので、侍女達は勿体無いと言います。
そもそも、どうして自分はサラミ侯爵から招待されたのか、疑問に思うクレア。
悪い噂しかないクレアを虐めるために招待したのではないかと考えてしまうのでした。
新しい侍女について
新人の侍女について気になり始めました。
アイザックがクレアのために、侍女を何人か増やしたのです。
クレアは本当に愛されていると言う侍女。
半年の契約期間の中で、そんな必要はないと思うクレア。
クレアの中では、アイザックの存在が大きくなるほど、喪失感も大きくなっていくのです。
クレアは急に黙りこくってしまいました。
そんなクレアを心配し、声をかける侍女たち。
声をかけられたことで我に返り、侍女たちに戻るように言いました。
サラミ侯爵のせいで余計なことを考えてしまうと思ったクレア。
そのせいなのか、サラミ侯爵のことが少し気になり始めるのでした。
怒りをあらわにするアイザック
サラミ侯爵のことが気になってきたクレア。
アイザックかイクリプスに聞いてみようかと考えます。
そこでふと、イクプリスは今どうしているのかクレアは気になり始めました。
アイザックにイクリプス、サラミ侯爵や犯人のことなど、クレアには考えることが多すぎです…。
そんなクレアの元に現れるアイザック。
驚きながらも、クレアはアイザックに何かあったのかと聞きます。
皇宮の医者に診てもらうことを勧めるアイザック。
クレアは信用はできるが、今の自分の状態を知られるのを嫌がりました。
クレアの様子をアイザックは怪しく思います。
原因は手紙だと思い、手紙を見て怒りをあらわにするアイザック。
クレアはアイザックの鋭いオーラに、臓器の機能が制限されてしまい、何とかなだめるのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ27話の感想
侍女たちがそこまでいうサラミ侯爵がどんな人なのか気になりますね。
手紙の内容がアイザックにバレることによって、アイザックはどんな対処を考えるのでしょうか。
アイザックに協力してもらって犯人探しをする方が、手っ取り早いんじゃないかなとも思いました。
サラミ侯爵からのお茶会の誘いに、アイザックと2人で行く展開も考えられますね。
サラミ侯爵はどうしてクレアをお茶会に誘ったのでしょうか。
本当に虐めるため…ではなさそうな感じもします。
また、パンとイクリプスは今頃どうしているのかも気になります。
クレアに内緒で犯人探しに協力している展開も考えられる気がしています。
本当にそうだったらものすごく心強いですね。
アイザックには迷惑をかけまいと思っているクレアだと思いますが、アイザックがいると心強くも感じますね。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ27話最新話と感想！アイザックにバレてしまう！隠した手紙の内容のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」27話のネタバレと感想をご紹介しました！
サラミ侯爵はあまり表に出ないという事を知ったクレアは、どうして自分は招待されたのか不思議に思うのでした。
悩みでいっぱいのクレアのもとにアイザックが現れ、手紙の中を見られてしまうのでした。