「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第24話のネタバレと感想をまとめてみました！
ついに六成に到達したフレイ。
先を急ぐフレイの前に思わぬトラブルが起こります！
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第24話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第24話最新話と感想！六成魔導士の誕生
最年少の六成の魔導士
世界最年少で六成に到達したフレイ。
彼の成長は著しく、六成になった今では息をするだけでマナを集められるほどです。
修行を終え魔導士としては成長したフレイですが、2週間飲まず食わずだった彼は空腹のあまりふらついてしまいます。
干し肉を勧めるイサベルに、久しぶりだからたくさん食べたいと言うフレイ。
二人は狩りに出かける事にしました。
不死鳥の恩返し
二人が洞窟から外に出ると、そこには驚くべき光景が広がっていました。
なんとたくさんのモンスターが息絶えていたのです。
それは不死鳥からフレイへの恩返しでした。
狩りに行く必要がなくなり、腹ごしらえして出発しようと考えたフレイたち。
しかしそんな二人の耳に、誰かの悲鳴が聞こえます。
声の大きさから、ここからそんなに離れていないと察したフレイ。
素早くマナを込めると、イサベルを置いて声の方へ向かうのでした。
ドクロ斧団の蛮行
悲鳴の主はドクロ斧団に捕らえられた傭兵。
彼は木に縛り付けられ、的あてゲームの標的にされていたのです。
ドクロ斧団の目的は、ソーニャという女性を捕える事。
もう一か月も彼女を待ち続けていましたが、一向に通る気配がありません。
苛立った団員の一人が、またも傭兵に向かってナイフを投げます。
傭兵が今度こそ終わりだと覚悟を決めたその時。
なんと彼の顔面に命中する寸前でナイフが止まったのです。
何が起こったのか分からず動揺する団員の前に現れたのはフレイでした。
フレイのお仕置き
団員たちはいつの間にか現れたフレイに驚きます。
しかし目の前の彼は今にも倒れそうな程痩せこけており、その姿はまるで幽霊のよう。
自分を揶揄する団員たちに向かって言葉を発するフレイ。
人間を的にしてダーツを楽しむなど言語道断だと怒りを露わにします。
そして瞬時に団員たちに向かって攻撃。
彼らは反撃する間もなく、フレイの魔法で一層されてしまうのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第24話感想
フレイは世界最年少で六成に到達。
彼の成長スピードは目を見張るものがありましたね！
不死鳥を助けてから早2週間、空腹のフレイの為に食糧まで残していくなんて、本当に律儀な奴です。
腹ごしらえしてダンジョンに向かおうとするフレイでしたが、思わぬトラブルに遭遇。
なんとドクロ斧団に捕らえられた男性の助けを呼ぶ声が聞こえたのです。
助けを求める人を放っておけるフレイではありません。
しかも、ドクロ斧団は人間ダーツを楽しむなど悪趣味な集団。
フレイが五成の魔法で彼らを一掃する姿が爽快でした！
ドクロ斧団の目的はソーニャという女性だそうですが、今後彼女と関わる事になるのでしょうか？
このまま大人しく引き下がるドクロ斧団ではなさそうですし…これからの展開が気になります！
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第24話最新話と感想！六成魔導士の誕生まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」24話のネタバレ、感想をご紹介しました。
六成に達成したフレイは早速ダンジョンへ向かおうとしますが、途中助けを呼ぶ声と遭遇。
人間ダーツを楽しむドクロ斧団に怒りを覚えたフレイは、圧倒的な力で彼らを一掃するのでした。