「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第25話のネタバレと感想をまとめてみました!
圧倒的な力でドクロ斧団を一掃するフレイ。
ドクロ斧団の目的とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第25話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第25話最新話と感想!ドクロ斧団の企み
フレイの決意
フレイの元に辿り着いたイサベルは、目の前の光景に言葉を失います。
なんとドクロ斧団はフレイによって全滅させられていたのです。
フレイによると、一人だけわざと逃がし仲間の元へ帰したとの事。
何の罪もない人を標的にするドクロ斧団を放ってはおけないと言うフレイ。
このように人間が無意味な争いをするようになったのも、デミゴッドの仕業に違いありません。
このままデミゴットの思い通りになどさせるものかと思うフレイでした。
ドクロ斧団の企み
フレイがデミゴッドへ宣戦布告する中、先ほどの傭兵が話しかけてきました。
彼を見捨て先を急ごうとするフレイに、父に謝りたいから助けて欲しいと訴えます。
彼の言葉から何かを察するフレイ。
その頃ドクロ斧団では、命からがら逃げて来た団員が仲間に事の顛末を報告していました。
第3小隊が全滅させられたと聞き驚くカルスト団長。
相手はまるで幽霊のように痩せこけていて、悪臭が漂い今にも倒れそうな程だったと言います。
しかし彼の実力は圧倒的で、あっという間に他の団員は全滅させられたとの事。
生き残った団員の話から、相手が凄腕の魔導士だと確信したカルスト団長。
しかもダブルキャスティングが可能な上級者だと悟った彼は、なんとしてもその幽霊を捕えるよう命令します。
誇り高い騎士の家門であるアクアリード家が魔導士を雇ったとも思えず、幽霊の正体が分からず戸惑うのでした。
絶体絶命のソーニャ
その後、ついにアクアリード家の長女であるソーニャを探し出したドクロ斧団。
炎刀の使い手であるソーニャは一人彼らに対抗しますが、他に戦える者は残っていません。
残ったのは若い2人の下女と、年老いた騎士のみ。
絶体絶命のピンチに陥りながらも、剣を持つ手を緩めないソーニャでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第25話感想
イサベルが到着した時、既にドクロ斧団は全滅させられていました!
ダーツの的にされていた傭兵を見捨てて先を急ごうとするフレイでしたが、彼の言葉から何かを察した様子。
ドクロ斧団もあの傭兵は薬草摂りの親子の護衛だと話していましたが、もしかしたらあの酒場の店主の息子かもしれません!
既に亡くなったと思われた息子が生きていると知れば、店主は大喜びするはずです。
店主の為にも、早く彼を家に帰してあげて欲しいですね!
ドクロ斧団の団長であるカルストは、フレイが凄腕の魔導士と確信。
2週間飲まず食わずで風呂にも入っていなかったフレイは散々な言われようでしたが、その実力は確かです。
彼らはソーニャを囮にしてフレイを捕えるつもりでしょうか?
当のソーニャもついにドクロ斧団の襲撃を受け、絶体絶命のピンチに。
アクアリード家の長女という事は、ぺルアンの婚約者かもしれません。
ソーニャ以外は戦える状態ではないし、このままやられてしまうのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第25話最新話と感想!ドクロ斧団の企みまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」25話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ドクロ斧団を全滅させたフレイは、助けた傭兵と共に先を急ぎます。
一方ドクロ斧団に襲撃されたソーニャは、最後の一人になっても抵抗する姿勢を崩さないのでした。