「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
舞踏会の日のことをアヒンに問われたマニアンツ。
ビビの人間化を思い出しながらマニアンツが答えたこととは…?
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ26話最新話と感想!オオカミの襲撃
対立する2人
マニアンツは、人間化したビビがすぐにウサギに戻ったことを不思議に思っていました。
それよりも違和感を感じたのは、アヒンがビビの正体を知らないこと。
しかし、変わったことはなにもなかったと嘘をついたマニアンツ。
その返答を聞いたアヒンは、マニアンツを馬鹿にするような発言をします。
会議中にも関わらず対立するマニアンツとアヒン。
その様子を見ていた出席者たちの間には、気まずい空気が漂いました。
そこで珍しく間に入ったのは、イブリン。
ただ、アヒンとマニアンツに一喝されすぐに引き下がったのでした。
お忍び
その頃、アッシュを相手にフェロモンの特訓をしていたビビ。
ビビのフェロモンを浴びたアッシュはごろごろと寝ていました。
アヒンはそんな2人に声をかけ、これから出かけると言います。
助けが必要になるかも、と言われたビビはアヒンたちと共に馬車へ乗りました。
その行き先は、薬物が蔓延していると言われているエンデルス地域。
しかもお忍びで行くと聞かされ、危険なのではとビビはゾッとしてしまいます。
そんなビビをからかうように体をこねくりまわすアヒン。
ビビはアヒンの指に噛みつきながら、最近付きまとわれていることに気が付きました。
アヒンは、自分のそばに置いておいたほうが安全だと思っているようです。
襲撃
アヒンに報告を求められたイブリンは、薬物について話し始めました。
麻薬のような問題の薬物を手に入れることができれば、解明することができるということ。
オオカミが出どころであるという点については、まだ証拠はないようです。
薬物や麻薬という言葉を聞き、改めて危険を感じたビビ。
自分の力が助けになるというアヒンの言葉を、信じられずにいます。
すると、突然馬車が大きく揺れて止まりました。
そして外にいた兵士から、オオカミの襲撃を知らせる声が聞こえたのです。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ26話感想
前話から引き続き、会議は険悪な様子でしたね。
アヒンは、マニアンツが何か見たと感じたからこそ聞いたのでしょう。
マニアンツが正直に答えなかったのは、アヒンへの意地悪のような気がします。
そのあとの2人のやり取りを見ても、子供の喧嘩のようでした。
次期首長同士の言い合いを、周囲はヒヤヒヤしながら聞いている状況でしたね。
イブリンの力も及ばず、この2人がいつか協力し合うときはくるのでしょうか。
そしてアヒンの指示で、出かけることになったビビたち。
ビビの助けが必要というのは、傷を癒すの力のことでしょうか。
ビビ本人は自分の能力に気づいていないので、なぜ?と思うでしょうね。
もしも彼女の力が必要となる場合、誰かが傷つく可能性があるということ。
アヒンは、危険地帯での戦闘もあり得ると考えているのかもしれません。
そうなるとアッシュにはしっかりとビビを守って欲しいところです。
アヒンの読みが正しかったのか、オオカミの襲撃が始まりました。
薬物の出どころがオオカミだという、証拠を手に入れるチャンスですね。
アヒンの強さがあれば、撃退することも簡単だと思います。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ26話最新話と感想!オオカミの襲撃まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」26話のネタバレと感想を紹介しました!
ビビとアッシュを連れて、薬物が蔓延する危険地域へ出向くことに。
その途中で、ビビたちの乗った馬車がオオカミの襲撃を受けます。