「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第26話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドクロ斧団の襲撃を受け、絶体絶命のソーニャ。
彼女は生還する事ができるのでしょうか…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第26話最新話と感想!誇り高きソーニャ
ソーニャのピンチ
ソーニャを捕まえる為、1ヵ月以上山の中で過ごしたドクロ斧団。
目の前のソーニャは噂に違わぬ美女です。
優れた騎士を何人も生み出した名門アクアリード家の長女であり、若干18歳で「暴雨」の称号を授かった天才騎士でもあります。
しかし、アクアリード側に残ったのは下女2人と随分前に引退した高齢のルーター卿のみ。
いくらソーニャが優れた騎士でも、20人以上の男たちを相手に勝ち目などありません。
打つ手がなくなり焦るソーニャ。
ソーニャの決意
そんな彼女に護衛の魔導士について尋ねるカルスト団長。
しかしソーニャは騎士の家門であるアクアリード家が魔導士を雇う事などないと反論します。
彼女は魔導士は皆軟弱で使い物にならないと考えていたのです。
ソーニャの言葉から、手下を全滅させた幽霊と彼女は無関係だと察したカルスト団長。
助けが来ないと確信した彼は、ソーニャに辱めを与えようと企みます。
しかしそこは誇り高いアクアリード家の令嬢であるソーニャ。
辱めを受けるぐらいなら自ら命を絶つと言い放ちます。
ところがカルスト団長は更に非情な現実を突きつけました。
なんと、ソーニャの代わりに下女たちを弄ぶと言うのです。
彼らが女性だけを生かしておいた理由を理解したソーニャ。
怒りに震える彼女に、下女たちは覚悟を決めます。
さらにルーター卿までも、ソーニャの名誉を守る為なら命など惜しくないと言うのです。
男たちの慰みものにされるくらいなら、いっそソーニャの手で終わりにして欲しいと訴える下女たち。
彼女たちの覚悟を受け止めたソーニャは、二人を手にかけるべく剣を握るのでした。
フレイの到着
下女たちを手にかけようと剣を振るうソーニャでしたが、想定外の事態が起こります。
なんと、いつの間にか彼女の手から剣が奪われていたのです。
悔しさを噛みしめながら、辱めを受けるぐらいなら自決しようと決意するソーニャ。
家臣と共に命を絶とうとしたその時。
なんとソーニャの剣を手に、フレイが姿を現したのです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第26話感想
20人以上のドクロ斧団に取り囲まれ、絶対絶命のソーニャ。
彼女は優れた騎士ですが、たった一人で彼らを倒せるはずがありません。
誇り高きソーニャを更なる事態が襲います。
なんと、ドクロ斧団がソーニャと下女二人を残した理由は、彼女たちを弄ぶ為だったのです。
ドクロ斧団のあまりの非道に言葉を失ってしまいました!
彼女たちを辱める為に女性と老騎士のみ生かしておいたなんて…。
しかもソーニャが命を絶つなら残った下女たちに危害を加えると脅す始末。
本当に下衆すぎて同じ人間とは思えません。
絶対絶命のソーニャを救いに現れたのはフレイ。
彼がいればきっとドクロ斧団に制裁を加えてくれるはず!
次回、フレイがどんな制裁を加えるのか楽しみです!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第26話最新話と感想!誇り高きソーニャまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」26話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ドクロ斧団に囲まれたソーニャは、誇りを守る為に家臣と共に自決しようとします。
しかしそんな彼女のピンチを救うべくフレイが現れたのです。