「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第28話のネタバレと感想をまとめてみました!
フレイの圧倒的な実力に言葉を失うソーニャ。
イスパニオルラに帰還したフレイたちはある場所へ向かいます!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第28話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第28話最新話と感想!イスパニオルラに帰還
凄腕の魔導士
アースクェイクは五成の魔法です。
フレイが大技を繰り出す為に牽制攻撃をして時間稼ぎをしていたと知り、衝撃を受けるソーニャ。
そんな凄腕の魔導士など聞いた事がないと驚く彼女に、イサベルは頷きます。
こんな事ができるのはフレイだけだと微笑むイサベル。
初めて見る魔導士の戦闘に、言葉を失ってしまうソーニャなのでした。
犠牲者たちへの気遣い
改めて助けてくれたお礼を伝えるソーニャ。
まるで乞食のような身なりのフレイを不審に思いながらも、彼が由緒正しきブレイク家の子息だと知り安堵します。
フレイの父、イサカは帝国に8人しかいない七成の魔導士の一人であり、第六魔塔の主。
そんな名家の子息がこんなみすぼらしい身なりをしている事に、ソーニャは益々驚きます。
ソーニャたちが自分と同じイスパニオルラに向かっている事を聞いたフレイは、案内すると提案。
しかし、ドクロ斧団の犠牲になった護衛騎士たちを埋葬したいからと、ルーター卿は断ったのです。
彼の気持ちを受け取ったフレイ。
魔法であっという間に犠牲者たちを持ち上げると、台車に乗せてしまいました。
唖然とする一同を前に、先を急ごうと促すのでした。
強さの秘訣
イスパニオルラに向かいながら、ソーニャとドクロ斧団との関係を尋ねるフレイ。
ルーター卿によると、ドクロ斧団が山に潜んでいた時期と、自分たちがルアノブル王国を出発した時期が同じだと言います。
騎士の名家であるアクアリード家に敵が多いのも事実。
その為、黒幕が誰なのか全く分からないと言います。
ドクロ斧団は、皆が相当な実力を持つ傭兵でした。
あれ程の傭兵たちを雇えるという事は、黒幕はかなりの権力者に違いありません。
そんな彼らをたった一人で一層してしまったフレイ。
ソーニャは今まで魔導士など皆軟弱だと思っていましたが、フレイと出会い考えが変わったと言います。
どうやってこんなにも強くなったのかと尋ねられたフレイは、努力あるのみだと答えるのでした。
フレイへのお礼
その後、一行は無事に港に到着。
ルーター卿は犠牲者たちを乗せた船が家族の元へ帰るのを見送りながら、これも全てフレイのおかげだと伝えます。
役に立てた事を喜び、ソーニャたちに別れを告げるフレイ。
ソーニャは慌てて彼を引き留めると、お礼がしたいと伝えます。
フレイは断ろうとしましたが、ルーター卿もまたお礼をさせて欲しいと懇願。
観念したフレイは、食事をご馳走してもらうべく二人をあの酒場に案内するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第28話感想
ドクロ斧団を一掃してしまったフレイに驚くソーニャ。
今まで魔導士は頼りにならないと考えていたソーニャでしたが、フレイの実力を目の当たりにした事で考えが変わった様子です。
フレイは強くなるためには努力あるのみだと言っていましたが、その努力も半端じゃありません。
彼に感銘を受けたソーニャなら、今よりもっと強くなれそうですね!
ソーニャたちはドクロ斧団を雇った黒幕が誰か分からない様子。
アクアリード家に恨みを持つ者の犯行でしょうか?
どちらにしても、フレイを敵に回した以上、黒幕もただでは済みそうにないですね!
ソーニャたちを救い、犠牲者を家族の元へ帰す事に貢献したフレイ。
こんなにも優しくされたら好きになってしまいそうです!
ソーニャの態度から、既にフレイの事が気になっているように見えますが…。
これからイサベルとフレイを取り合う展開もあるのでしょうか?
この後いよいよあの酒場へ向かうようですが、感動の親子の再会は見られるのか気になります!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第28話最新話と感想!イスパニオルラに帰還まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」28話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ソーニャたちを救い、犠牲者を家族の元へ帰す事にも貢献したフレイ。
目的地に着いた彼はソーニャに別れを告げようとしますが、気が治まらない彼女はお礼がしたいと申し出るのでした。