「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」11話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇都で神殿に立ち寄ったビチェは、この世界の神について考えます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」11話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ11話最新話と感想!女神に捧げる願い事
謎の声の主は神?
神殿を訪れたとき、ビチェはあることを思い出しました。
それは、自分が初めてこの小説「暴君を教化した聖女」の世界へ来たときのことです。
そのとき確かに、「原作通りに進めば元の世界へ戻れる」という声が聞こえました。
ビチェは、もしかするとこの世界の神が言ったのではないか、と考えます。
しかし、すぐにそれは否定されました。
なぜならこの世界の神イオシスは、慈愛の女神として知られています。
そのような神がする行為とは思えない、とビチェは判断したからです。
神殿内でのイベント
鐘の塔の完成を記念して、神殿の中は特別に全開放されていました。
そのため普段は見られない女神像も公開されており、ビチェ達も見に行くことにします。
神殿内では、とある催しが行われていました。
願い事を書いた紙を特別な箱に入れ、5年後に開いたときに叶うというものです。
ビチェ、ジェイド、ザフリー、ベンジャミンの4人は、一緒にそれをやることにします。
本心から願うこと
それぞれの願い事を書いた紙を入れた箱は、ジェイドが持つことになりました。
ビチェ達は帰る前に、もう1度女神像を見ることにします。
特別に見ることができる女神像に、ザフリーとベンジャミンは再び感激していました。
ジェイドは目を閉じて、何か願い事をしている様子です。
それを見ていたビチェは、自分も祈りを捧げることにしました。
ビチェは「この世界が原作通り進みますように」、そして「現実世界へ帰れますように」と願います。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ11話感想
今回も引き続き、皇都での様子が描かれています。
神殿と言うので古代ギリシャの建造物を想像していたのですが、実際は少し違ってました。
ステンドグラスや十字架、パイプオルガンといった備品で、現実世界の教会のようでしたね。
ビチェ達はそれぞれ願いごとを書きますが、その内容は明らかになっていませんでした。
物語が進むにつれて、いつかわかる時がくるのでしょうか。
ビチェの本心からの願いは、やはり現実世界へ帰ることのようですね。
しかしそうは書いてないでしょうし、ここでは「4人の関係が変わらず過ごせますように」とかでしょうか。
あと気になったことは、今回の皇都でのビチェの反応です。
初めて経験するような様子から、この出来事は前回の人生ではなかったと考えられます。
そうすると2回目の人生とはいえ、全く同じ進み方をしているわけではなさそうですね。
この皇都での行動が後に何か影響を及ぼすのか、注目したいと思います。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ11話最新話と感想!女神に捧げる願い事
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話11話のネタバレと感想を紹介しました!
ビチェ達が訪れた神殿では、女神像が特別に公開されていました。
この世界の神の姿を目の当たりにしたビチェは、元の世界へ戻れるようにとの願いを込めて祈ります。