「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第31話のネタバレと感想をまとめてみました!
突然変異のオーガと遭遇してしまったフレイ。
炎も氷も効かないオーガに対抗する方法とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第31話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第31話最新話と感想!雨垂れ戦法
氷も跳ね返すオーガ
フレイがアイススピアを生み出すと、周辺はまるで真冬になったかのように凍り付きます。
華麗に技を繰り出すフレイが、時折大魔導士ルーカスに重なって見えるイサベル。
フレイはオーガに向けてアイススピアを放ちましたが全く効きません。
それどころか激高したオーガが益々攻撃を仕掛けて来たのです。
一旦退避したフレイたちは、木陰で対策を考える事に。
フレイの作戦
タフなオーガだと感心するフレイを一喝するイサベル。
突然変異のオーガの肌は火に強い耐性があり、氷で突き破れないような頑丈な骨を持っています。
いっそアースクエイクで埋めてしまおうと言うイサベルを諭すフレイ。
そんな目立つ技を使っては、上空のドレイクたちに見つかってしまうのです。
フレイは「雨垂れ戦法」が一番だと呟くと、オーガの元に向かいました。
雨垂れ戦法と新たな危機
またもアイススピアを生み出すフレイを諭すイサベル。
先程アイススピアが通用しないのは証明済みなのです。
それなのにまたも同じ技を使おうとするフレイが理解できません。
しかし、今度のやり方は先程とは違います。
フレイは複数のアイススピアを繰り出すと、まるで雨垂れのようにオーガの額目掛けて連続で突き刺したのです。
8本目を繰り出したと同時に、アイススピアはオーガの額を貫通。
オーガは断末魔を上げながら息絶えてしまうのでした。
無事オーガを討伐し得意顔のフレイでしたが、更なるピンチが彼を襲います。
なんとオーガの叫び声を聞きつけたドレイクたちがこちら目掛けて飛んできたのです。
迫りくるオーガの群れを眺めながら、フレイは少しは休ませろとぼやくのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第31話感想
フレイはオーガ目掛けてアイススピアを繰り出しますが、頑丈な骨を持っている為はじかれてしまいます。
打つ手なしかと思いきや、そこは大魔導士フレイ。
「雨垂れ戦法」という新たな作戦を思いついたのです!
火に耐性のある肌と、鋼鉄のように頑丈な骨を持った突然変異のオーガ。
こんな突然変異のモンスターが多く現れる事が、イスパニア山脈が地獄の山と呼ばれる所以でしょうか。
一つでダメなら連続で…というフレイらしい作戦ですが、これが大成功でした!
咄嗟に次の作戦を考えるなんて、さすがは人類最強の魔導士と呼ばれただけはありますね!
オーガの叫び声でドレイクがやってくるのも想定内だったのかもしれません…。
いくらフレイといえども、相手は最上位モンスターのドレイク。
フレイは無事この危機を乗り越える事ができるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第31話最新話と感想!雨垂れ戦法まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」31話のネタバレ、感想をご紹介しました。
「雨垂れ戦法」で見事オーガを討伐したフレイ。
安心したのも束の間、オーガの叫び声を聞いたドレイクたちに見つかってしまうのでした。