「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の37話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイザックに常にお姫様抱っこをされているクレアは、密着状態にドキドキします。
そんな流れでアイザックに半年後の話題を振ると…。
アイザックの表情が心なしか切ない表情へ変わっていくのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」37話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ37話最新話と感想!ティラン伯爵が望んでいたもの
仮の夫婦
倉庫に到着した2人。
目の前には煌びやかなアクセサリーがまるで展示品のように整理され並んでいます。
倉庫と言うよりは博物館だとクレアは思いました。
倉庫がこんなにも整っていたのはデンバーのお陰。
クレアは心の中でデンバーを労りました。
クレアはさっそくティラン伯爵に送る物を探し始めます。
アイザックは忘れていたとはいえ、クレアからしたら貴重な物ばかりでした。
プレゼントがなかなか決まらず、悩むクレア。
アイザックは“夫婦”という言葉を誇張します。
そして、ここにある物はクレアの物でもあると話し始めました。
クレアは仮の夫婦だと思っていましたが、言うことを我慢します。
ティラン伯爵の欲しがっているもの
倉庫内の物はどれを持っていっても良いと言われたクレア。
しかし、なかなか決めることが出来ません。
そんな中で、アイザックは“ティラン伯爵が欲しがっていた物”のことを思い出します。
過去に譲って欲しいとティラン伯爵に言われていたものの事。
それは短剣でした。
その短剣はただの短剣ではなかったのです。
短剣の正体
見た目が華やかなその短剣は、「妖精剣」でした。
選ばれた者がこの短剣を持つと、契約しなくても妖精の力が使えるようなるのです。
短剣を渡したらクレアが喜ぶだろうと思いついたアイザック。
クレアに渡そうと近寄ると、クレアの姿が一瞬消えかかったように見えました。
慌ててアイザックはクレアの手を取ると、クレアは驚きます。
アイザックはきっと今のはクレアの体が弱いからだと…。
そう思い込み、クレアに短剣を渡しました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ37話の感想
クレアが突然消えかけたのはビックリしました。
アイザックじゃなくてもビックリすると思うのですが、体が弱いからなのかとアイザックは自分に言い聞かせていましたね…。
どうして一瞬クレアが消えかかったのか気になります。
魔王との契約と何か関係しているのでしょうか。
“夫婦”を誇張するアイザックに少しほっこりしました。
本当の夫婦としてクレアのことを見ているんですね!
そして、クレアのために短剣を見つけるアイザックもなんだかいいなと思いました。
ティラン伯爵は“妖精剣”を求めていたようですが、妖精の力を使って何かしたいのでしょう。
でも、今のところ明確に理由が分かっているわけではないので、今後の展開に何か関係してくるのでしょうか…。
ティラン伯爵がクレアにとって味方となってほしいと願いたいです。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ37話最新話と感想!ティラン伯爵が望んでいたもののまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」37話のネタバレと感想をご紹介しました!
ティラン伯爵は、妖精剣を欲しがっており、選ばれた者であれば契約せずとも妖精の力を使うことができるとされている剣でした。
アイザックがクレアの元に近寄ったそのとき、クレアの姿が一瞬消えたらように見えましたが、クレアには何の変化もありません。
そして、クレアは妖精剣の存在を知り、ある決断をします。