「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」85話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事に裁判を終えたペネロペ。
ヴィンターから話しかけられます!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ85話最新話と感想!デリックとの決別
心無い弁明
会う度に怪我をしていると指摘され、前夜祭で負った傷が酷くなっていることに気が付きました。
ヴィンターは心配し、念の為治療所に行こうと言われた時、デリックが現れます。
ヴィンターに先程の証言に感謝した後、家族の集まりがあるからとペネロペを連れていこうとしました。
大人しく引き下がろうとしたヴィンターですが、その必要は無いと手を握り引き留めます。
話すことは無いと言い切るペネロペは、事件が無事解決したにもかかわらず、デリックに従う理由が分かりません。
手を離すよう言われ、まともな人だとも思われていないから問題ないと返すと、表情が引きつるのが見えました。
もうどうでもいい
ヴィンターがいる手前怒る訳にもいかず、デリックは自分の考えが間違っていたと切り出します。
しかしそれも、これまでの言動を考えるとやむを得なかったと、犯罪者扱いした言い訳を始めました。
呆れたペネロペは、話は以上かと返し、自分のせいだとわかっているから自分だけで解決したと微笑みます。
ペネロペの一言に、好感度が上がったり下がったりしていますが、もうあまり興味も持てません。
初めから証拠の存在を教えてくれればよかったと言われ、その隙も与えてくれなかったのは誰なのかと返しました。
他に良い方法や証言があった可能性があることはわかりますが、何も聞かなかった人に責められる理由はありません。
見限り
ペネロペは怒りを感じつつ、声を荒らげることなく淡々と呆れたように責めました。
侯爵と証言について大事な話があるからとその場を去ろうとしますが、デリックは引き下がりません。
情報が少なすぎたことや、エカルト家とペネロペのために事を早く片付けようとしたのだとまくし立てます。
ペネロペはその言葉を遮り、最初から期待していなかったから大丈夫だと言い切りました。
デリックは言葉を失い、驚き傷ついたような表情を浮かべます。
好感度が32%になったことにも興味を示さず、そのままヴィンターの手を取って去っていきました。
悪役のエンディングは死のみ85話感想
話しかけてきたデリックですが、向き合おうとする姿勢はありません!
ペネロペは呆れ、ヴィンターを連れて法廷を離れました。
デリックは本当にプライドだけが高い面倒な兄ですね!
かなりのピンチにあの態度を取ったことを悔やんでいれば、まず最初に心のこもった謝罪があったでしょう。
ペネロペのこれまでを責めるあたり、自分のことしか考えていないことがよくわかります!
デリックの好感度に関心がなくなるのも当然だと思います。
ゲームとしては関心を持たないのはリスキーですが、彼の人間性を考えると対象外で問題なさそうです。
話していても腹が立つだけなので、話しかけてこないで欲しいですね!
この場から逃げず、ずっとペネロペに手を握られたままそばに居てくれたヴィンターは優しいです。
久々の登場ですが、かなり彼はペネロペに好意を持っているのではないでしょうか。
ペネロペにとっても満更でもなさそうなので、ヴィンターも攻略相手として意識しておいて良さそうです!
悪役のエンディングは死のみネタバレ85話最新話と感想!デリックとの決別まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」85話のネタバレと感想を紹介しました!
デリックと決定的に決別したペネロペ。
父やレナルドとの状況はどうなっているのか、今後の展開が気になります!