ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ125話最新話と感想!マックの新曲発表会

ある日私は冷血公爵の娘になった

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「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」125話のネタバレと感想をまとめてみました!

精霊士エステルの調査結果とマックの新曲発表会の物語です。

遅れてやってきたエメルの様子がおかしい!?

ある日、私は冷血公爵の娘になった125話のネタバレと感想を書いていきます!

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ125話最新話と感想!マックの新曲発表会

調査団のテスト

アンは精霊の契約を破棄する話を聞いて真っ先に否定しました。

しかし、エンドは調査が終わったらまた契約をし直せばいいことだと簡単に答えます。

エステルとアンはエンドの提案が一番安全だと考え受け入れることにしました。

 

早速パパに報告しに行くと、アイディアはいいが調査団が最後まで精霊士だと言い張るのではないかと心配しています。

そこで、アンは魔導士が信頼できる人物なのか調査することになりました。

 

その1週間後、精霊との契約を破棄してテストを受けることになったエステル。

アンの調べで、担当する魔導士は信頼ができる人だとわかります。

カスティージョ家に敵対するグレープフルト家を中心とした侯爵たちは厳しい視線を向けますがエステルは気にしませんでした。

 

そして無事にテストが終了し、エステルが精霊士ではないことが証明され皇帝が調査終了を宣言します。

その結果、異議を唱えるものはいなくなりましたが、エステルは念のために精霊との再契約は先延ばしにすることにしました。

新曲発表会の日

マックの新曲発表会の日がやってきます。

エステルたち親子3人が並んで座っていると周りの人々は声をかけたそうな雰囲気ですが、カスティージョ家独特の空気感に話しかけるものはいないのでした。

そこへ、息を切らしたエメルが少し遅れて到着します。

 

遅れた理由をエステルが尋ねると内輪もめとエメルは答えて隣の席に座りました。

脇を抑えて苦しそうなエメルにエステルは心配して声をかけます。

エメルが大丈夫と答えた時に幕が上がり演奏会が始まりました。

マックとエステルの演奏

指揮者を担当するマックの姿に新鮮さを感じたエステルは笑顔で交響曲に聞き入ります。

曲が終わるとマックがエステルに手を差し伸べて、二人の演奏が始まりました。

先ほどとは違い、軽い感じの曲ですが、来客たちには高評価です。

 

演奏が終わると舞台の中央でエステルの前に跪いたマックは手の甲に口づけをして「黄金の一番星」という次の曲を捧げると宣言をしました。

エステルはマックの行動にまた愛人説が広がるのではないかと思いながら席に戻ります。

 

するとそこには明らかに苦痛の表情を浮かべ様子のおかしいエメルがいました。

帰るように促すエステルにエメルは自分だけを帰して、マックと何をするつもりなのかと答えます。

嫉妬している様子のエメルにエステルは一緒に帰ると一喝しました。

 

エメルはつまらない意地を張りエステルと揉めていると、カルルが立ち上がりエメルの脇腹をつかみます。

するとエメルの脇腹に血が滲み、カルルはなんか血生臭いと思っていたと吐き捨てるのでした。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ125話感想

エンドの提案で精霊との契約を破棄する方法をエステルは選択しましたね。

パパは心配している部分もありましたが、無事にテストをクリアすることができました。

これで、エステルが精霊士ではないことが証明され、疑惑を抱いていた侯爵たちもおとなしくなってくれるはず・・・

 

しかし、念のためと再契約を先延ばしにしているエステルの身に事件が起きないといいのですが、心配ですよね。

なんとかまた契約をするまでは何も起こらないようにと祈りたいです。

 

マックとの演奏の日に遅れてきたエメルは最初から明らかに様子がおかしかったですが、まさか、刺されているのに来ているとは驚きましたね。

何も知らないエステルは演奏に聞き入ったり、マックとの演奏をこなしたりしていました。

エメルはマックに対して嫉妬心があり、無理してでも来たかったのだと思います。

 

本当のことを隠そうとするエメルに、カルルが傷口を抑えることで白状させましたね。

内輪もめといっていたエメルの脇腹の傷の真相が気になります。

ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ125話最新話と感想!マックの新曲発表会まとめ

今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」125話のネタバレ、感想をご紹介しました。

エステルは精霊との契約を破棄して、テストを受け、無事に精霊士ではないことが証明されました。

マックの新曲発表会の日、様子のおかしいエメルを心配しながらも無事に演奏を終えたエステル。

エメルと二人で、揉めているとカルルがエメルの脇腹を抑えると、血がにじむのでした。

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