幼馴染を暴君に育てましたネタバレ17話最新話と感想！舞踏会へ向けての準備

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」17話のネタバレと感想をまとめてみました！

社交界デビューに消極的だったビチェですが、考えを改め舞踏会へ行くことを決意します。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」17話のネタバレと感想を紹介していきます！

ビチェの社交界デビューのため、次はどこの舞踏会へ行くかを決めることになりました。

ビチェとジェイドはザフリー、ベンジャミンと一緒に、今までに届いた大量の招待状を開きます。

いくつか候補が挙がるものの、それらは全てジェイドによって却下されました。

ビチェは非協力なジェイドに不満を覚えますが、ジェイドからある提案をされます。

それは、ビチェが自分の邸宅で社交界デビューの舞踏会を開くことです。

ザフリーとベンジャミンもこれに賛同し、ビチェは父のアメリアン侯爵に許可を取ることにします。

ビチェが邸宅で舞踏会を開くことを、アメリアン侯爵は快諾しました。

準備は執事のルイスが全て取り仕切り、ビチェがやることは招待状を書くことだけです。

しかし招待者の数があまりにも多く、とても期限までに終わりそうにありませんでした。

ビチェは自分1人では無理だと考え、ジェイドに助けを求めます。

ビチェの招待状制作の手伝いを、ジェイドは承諾しました。

ビチェとジェイドの2人がかりで作業を進めますが、それでも終わりが見えないのです。

そんな中ビチェは、招待者リストからとても長い名前を見つけます。

それは「カメル・ジェレイス・ターラント」、このターラント帝国の名前を姓にしていました。

ビチェはこの人物が帝国の皇太子で、ジェイドの異母兄弟であることに気付きます。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ17話感想

今回は、ビチェの社交界デビューについて話が進みました。

どこかの舞踏会へ参加するものと思っていましたが、ビチェが自身の邸宅で開催することになりましたね。

たしかに侯爵家の令嬢となれば、身分も申し分ないのでしょう。

しかし舞踏会を開くとなると、やはり準備はとても大変なようです。

何の滞りもなく進んでいるようですが、最初に話を振られた時のルイスの反応に笑ってしまいました。

そして招待状を書いて出す所とか、なんだか結婚式の準備に似ているなと感じます。

招待客リストに帝国の皇太子がいるようで、アメリアン侯爵家は本当に凄いと思いました。

またジェイドの異母兄弟ということで、どんな人物なのか非常に気になります。

皇族なので魔力を持っていて、魔法が使えるというのは確定事項ですよね。

次回そのお姿を拝見できるのか、楽しみに待つことにしましょう。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話17話のネタバレと感想を紹介しました！

ビチェの社交界デビューのための舞踏会は、ビチェ自身がアメリアン邸宅で開くことになりました。

ジェイドと招待状の準備をしていたビチェは、招待客の中に帝国の皇太子の名前を見つけます。