「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第1話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルフォンスと共に憧れのバラト王国へ旅行に行く事になったクロエ。
二人は最高のティータイムを楽しみます。
「公爵夫人の50のお茶レシピ」外伝第1話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第1話最新話と感想!最高のティータイム
バラト王国へ
バラト王国に到着したクロエ。
蒸し暑かった道中とは違い、目的の場所は高い所にある為肌寒いくらいです。
エリーからストールを受け取ると、一行はガイドと共にダージリン旅行へ出発しました。
目的地は山奥にあり、足場が悪くなっています。
足を滑らせてしまったクロエを抱き留めるアルフォンス。
相変わらず仲睦まじい様子の二人を、周囲は微笑ましく見守るのでした。
一行は目的地のティエスタ茶園の茶葉工場に到着。
最高の茶葉を作る為、茶摘みから酸化まで全ての工程が手作業で行われていると知り、目を輝かせるクロエ。
アルフォンスは楽しそうにお茶について語るクロエの様子を眺めていました。
彼女の幸そうな様子を見られただけで、ここに来た価値があると思うのです。
初めての朝
翌朝、目を覚ましたクロエは、夢の中でもアルフォンスと一緒だったと恥ずかしそうに打ち明けます。
そんな彼女を愛おしく思い、優しくキスをするアルフォンス。
そのまま彼女と交わろうとしますが、クロエに制止されてしまいます。
今日はダージリンに到着して迎える初めての朝。
だから早くここでお茶を楽しみたいと言うのです。
アルフォンスは残念に思いながらもクロエの意思を尊重するのでした。
最高のティータイム
窓の外には絶景が広がっています。
美しい景色を眺める二人の前に、ここで味わう初めてのお茶が運ばれてきました。
一口飲んだアルフォンスは、果物の風味を感じ戸惑います。
桃のようなイチジクのような不思議な香りです。
果汁が多く、小さな実がたくさん実った果物というヒントをもらったアルフォンス。
しばらく考えた彼は、これがマスカットの風味だと気付きます。
見事に言い当てたアルフォンスを絶賛するクロエ。
上質のダージリンからはマスカットの風味を感じると説明します。
マスカットの風味を想像しながらもう一度飲んでみるよう促されたアルフォンス。
先程とは違い、まるで夏に食べたマスカットのような風味を深く感じる事が出来たのです。
これであなたもお茶の専門家だと微笑むクロエに、君のおかげだと答えるアルフォンス。
彼の冗談にクロエは思わず笑ってしまいます。
絶景を眺めながら美味しいお茶を頂くなんて、最高のティータイムだと感じるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第1話感想
バラト王国のダージリンへと出かけた二人。
クロエは憧れの地を訪れる事ができ、本当に嬉しそうでしたね!
上質のダージリンファーストフレッシュを作る為に、全ての工程が手作業で行われているとは驚きました!
お茶の話になると本当に幸せそうなクロエ。
彼女を見つめるアルフォンスの視線もとても優しくて、なんだかこちらまで幸せな気分になりました!
朝になり、早速クロエと交わろうとするアルフォンスでしたが、却下されてしまいます。
読者としてはもっと二人のラブラブな様子も見たいですが、せっかくダージリンに来たのだからお茶の方が重要ですね!
上質のダージリンがマスカットの風味とは初めて知りました!
クロエの豆知識を知ってからお茶を飲むと、また違った美味しさが発見できますね。
二人で迎えるダージリン初めての朝は、最高の時間になったようで何よりです!
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ外伝第1話最新話と感想!最高のティータイムまとめ
今回は漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」129話のネタバレ、感想をご紹介しました。
憧れのバラト王国の茶園を訪れたクロエは目を輝かせます。
愛する人と美しい景色を眺めながらいただくお茶は最高の贅沢だと感じるクロエなのでした。