「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジェイドと招待状を準備していたビチェは、招待客リストに気になる名前を見つけます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」18話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ18話最新話と感想!ジェイドと皇太子の関係
ためらわれる招待状
招待状を送る相手には、ターラント帝国の皇太子も含まれていました。
皇太子は、ジェイドにとって異母兄弟にあたる人物です。
ジェイドと皇太子が出会うことを危惧したビチェは、招待状を送ることをためらいます。
しかしジェイドは、何も問題ないとビチェを後押ししました。
ビチェは自分の軽率な行動を後悔しますが、ジェイドに励まされ作業を再開します。
ビチェが選んだタキシード
翌朝ビチェは、姿が見えないザフリーとベンジャミンを探していました。
途中でジェイドの部屋に立ち寄ったことで、ビチェは偶然ザフリーとベンジャミンを見つけます。
ジェイド、ザフリー、ベンジャミンは、タキシードのカタログ冊子に目を通していた所でした。
ザフリーは今後の参考のため、その中から1着選ぶようビチェに頼みます。
悩んだ末にビチェは、白いタキシードを選びました。
しかしそれは白タキシードではなく、まだ色がついていない状態の下書き図だったのです。
これにザフリーは大笑いし、ジェイドとベンジャミンも肩を震わせて笑いを耐えます。
5年前の約束
ビチェはあまりの恥ずかしさと笑われた怒りで、顔が真っ赤になりました。
しかしすぐに本来の目的を思い出し、ジェイド達を外へと誘います。
実は今日は、5年前に庭に埋めた箱を開ける日だったのです。
箱の中には願い事を書いた紙が入っており、ビチェ、ジェイド、ザフリー、ベンジャミンの4人全員で開けると約束しました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ18話感想
今回は、ジェイドの真実がまた1つ明らかになりました。
前回名前が出てきた皇太子ですが、まだ登場はしませんでしたね。
原作ではジェイドが手にかけた相手のようで、皇帝だけではなかったことがわかりました。
そうなるとジェイドが言った「皇太子に最後に会った時」というのは、2つの意味で取れますよね。
1つはビチェも考えたように「幼少時に別れたとき」のこと、に思えます。
そしてもう1つは、「ジェイドが皇太子を手にかけたとき」です。
ジェイドはビチェと同様、前回の記憶を持っているような描写が何度かありました。
ジェイドに記憶があるなら、これから先に起こることを過去の出来事のように言うことも考えられます。
また次回は、5年前に埋めた箱がついに開けられるようです。
ビチェ達がそれぞれどんな願い事を書いたのか、今後の展開にどんな影響があるのか楽しみですね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ18話最新話と感想!ジェイドと皇太子の関係
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話18話のネタバレと感想を紹介しました!
招待客に皇太子の名前を見つけたビチェは不安に駆られますが、ジェイドに励まされ招待状を送ります。
その次の日は5年前、4人で庭に埋めた箱を開ける約束をした日でした。