「ピッコマ」連載漫画の「影の皇妃」23話のネタバレと感想をまとめてみました!
いよいよ初代当主の生誕の宴当日です。
公爵邸に、なにやら乱暴な男が入って来ました…。
影の皇妃23話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
影の皇妃ネタバレ23話最新話と感想!失礼な男
フューレルバードへの命令
エレナは、レンがエレナに失礼なことをしても間に入らないようにとフューレルバードに命令しました。
フューレルバードをレンと関わらせて大事にしたくなかったからです。
エレナは、今のところ、フューレルバードのことはまだ隠しておこうと考えていました。
初代当主生誕の宴当日
いよいよ生誕の宴当日になりました。
馬車が続々到着し、大勢の客がやってきます。
メイド達も、大公家で最も盛大な行事と聞いてはいたものの、その様子に驚きました。
特に今年の宴ではベロニカ公女が社交界に復帰することになっているため、気合が入っていると噂しています。
そこに一人の男性が廊下を歩いて行きました。
2人のメイドが見ていて、部外者は入ってはいけないのにとヒソヒソ話しています。
メイド達が、貴族ではなくて不良では、と言って笑ったのを、男は聞きとがめました。
暴れる男
男は振り向き、コソコソせずに直接聞けばいいとメイドを咎めました。
驚いたメイドはあわてて謝りますが、男はメイドの足を蹴って転ばせます。
2人のメイドは土下座して謝りましたが、男はニヤニヤしながら、おじ様はクソ野郎と言うようにと強制します。
意味が分からず素直に従ったメイドに、おじ様とはここの主のことだと言うと、メイドは真っ青になりました。
エレナの部屋
男はエレナの部屋の扉を開けようとして、フューレルバードに止められました。
身分を名乗るように迫るフューレルバードに、男は名乗ろうとせず、自分はフューレルバードが目も合わせられないような方だと言い放ちます。
フューレルバードがもう一度聞くと、男は喧嘩を売ってるのかと言いながらフューレルバードを殴りつけて、部屋へ入ろうとしました。
しかしフューレルバードは扉の前に立ち塞がり通しません。
どうしてこんな下らないことに必死になるのかと言いながら、怒った男がもう一度殴り掛かると、フューレルバードはそのこぶしを手で受けます。
自分を倒せたら名前を教えてやると言い、男がさらに殴り掛かろうとしたとき、エレナが扉を開け、フューレルバードを下がらせました。
影の皇妃ネタバレ23話感想
この男が、おそらくレンなのですね。
なんだか、最高にひねくれた乱暴者、という感じの登場です。
でも、レンがいうように、フリードリヒ大公やその周辺は確かに「クソ」なので、まあそこは間違ってないですが。
でも、下の身分の人たちにあんな暴力的になるのは、いくら大公に不満があっても許されないことですね。
レンは、いきなりエレナの部屋にやってきましたが、何の目的なのでしょう。
もしや、エレナが偽物でないかと確かめるためでしょうか。
今のエレナは、レンを相手にどうすればよいか良く知っているでしょうから問題はないでしょうが、油断はなりませんね。
リアブリックは、エレナとレンが二人で話をしたとなれば、慌てるでしょう。
エレナは、フューレルバードの実力をまだ見せたくない様子なので、フューレルバードはやられっぱなしで気の毒です。
代わりに、エレナが思いっきりレンをガツンとやって欲しいなあ。
影の皇妃ネタバレ23話最新話と感想失礼な男まとめ!
今回は「影の皇妃」23話、最新話のネタバレと感想を紹介しました!
豪華な生誕の宴が始まろうとしています。
1人の不良風の男が屋敷に入ってきてメイドに暴力をふるいました。
その男は、エレナの部屋に向かい、身分を名乗るよう求めるフューレルバードを殴りつけます。
そのとき、エレナが部屋から現れました。