「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
1歳を迎えたアイシャの様子が描かれています。
もう一度、光の中へ4話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ4話最新話ネタバレと感想!1歳になったアイシャ
愛されている陰で
アイシャは1歳を迎えました。
家族も使用人からも、みんなから可愛がられています。
しかし陰では、アイシャは何か問題がある子では?とひそひそと話している使用人がいることをアイシャは知っていました。
アイシャは他の子どもに比べ、感情表現が少ないだけでなく、簡単な喃語さえも発したことがなかったのです。
心さえ決めれば今すぐにでも話せるアイシャですが、怖くて話せずにいました。
アイシャにだけ見える光
そんなアイシャの周りに光が集まっています。
この光はアイシャにしか見えません。
アイシャが生まれ変わった日から、ずっとそばで守ってくれている精霊たちです。
アイシャは稀にしかいないという精霊使いとして再び生まれたのでした。
今まで、精霊たちとの会話にとても慰められていたアイシャ。
精霊たちはアイシャに、話せるんじゃない?と声をかけます。
アイシャは望めばいつだって話せると答えます。
しかし、アイシャはアリサの時の記憶に苦しめられていました。
無実であることを話しても誰も信じてもらえなかった過去。
再び自分の言葉を信じてもらえなかったらと思うと怖くて話せないアイシャでした。
1歳のお祝い
アイシャが言葉を発していなくても、皇后は焦る様子もなく愛情をかけています。
陛下はまるで割れ物を扱うかのようにアイシャを大切に抱き、頭をなでます。
そこで陛下は、アイシャの誕生日のお祝いについて話しました。
アイシャの1歳を記念して、宴を開こうと思っている陛下。
皇后は、アイシャは人見知りをするため大丈夫か心配します。
皇后は宴はどれほど開かれるか訊くと、陛下はひと月と答えました。
長い宴に、アイシャも皇后も近くにいた使用人も驚くのでした。
もう一度、光の中へ4話感想
アイシャはみんなから愛されてすくすくと成長しています。
しかし、過去の記憶のせいで言葉を発せずにいました。
アイシャはまだ心の扉を閉じており、簡単には開かないでしょう。
アイシャのトラウマは、一読者である私にも胸が痛むほど伝わります。
エルミール家の人々からの愛情で、どうかアイシャの心がもっと楽になってほしいと思いました。
また、アイシャは精霊使いであるということが読者に明かされました。
怖くて言葉を発せないアイシャにも話し相手になってくれる存在がいたことはよかったです。
今後も精霊たちにはアイシャの助けになってほしいです。
もう一度、光の中へ4話最新話ネタバレと感想!1歳になったアイシャまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話4話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャはいつか言葉を発することができるでしょうか、注目です!