緑陰の冠ネタバレ4話最新話と感想!アカデミーへ戻るユスタフ

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」4話のネタバレと感想をまとめてみました!

青炎の精霊から当主だと認められたラン。

会議を無事終えたランは、今度は多額の借金に悩むことになります。

それでは「緑陰の冠」4話のネタバレと感想を紹介します!

緑陰の冠ネタバレ4話最新話と感想!アカデミーへ戻るユスタフ

会議終了

指輪をユスタフに返すと、あくまでも臨時の当主だとランは言いました。

ランはラチア公爵家に仕える3つの家門について考えます。

 

1つ目のワイルド家はユスタフの味方。

2つ目のランス家は生真面目なので裏切ることはないと予想します。

厄介なのは、考えが読めないイルミニティ家でした。

 

会議が終わり、精霊をどうやって静めたのか聞くユスタフ。

ランに賭けだったと言われ、思わず驚いてしまいました。

借金の返済

早速仕事に取り掛かったランは、借金返済に頭を悩ませます。

解決策として、氷壁の魔石を利用することにしました。

それは、本来なら物語後半にヒロインが発見するものです。

 

通常の魔石は純度が低いため、すぐに魔力が切れてしまうもの。

しかし氷壁の魔石なら、豊富に採れる上に純度が高いため高額な値がつきます。

鉱山の場所を思い出そうとしているランの元に、ユスタフが現れました。

アカデミーへ

アカデミーへ戻ると言い、青炎の挨拶をするユスタフ。

その挨拶は当主にするものだからと、ランは厳しい口調で止めました。

 

ユスタフはアカデミーに戻るものの、護衛騎士のロスは残ってランの護衛をすることに。

嫌われているのはあからさまだが、だからこそ信頼を得ようとランが提案したのです。

 

ユスタフの馬車を見送り、不服そうな表情をしているロスに改めて挨拶するラン。

そして、仕事へ取り掛かる準備を始めました。

緑陰の冠ネタバレ4話感想

臨時とはいえ、ランが当主になることで丸くおさまった会議。

ランとしてはなんとか3つの家門に味方になってもらいたいところでしょう。

しかし全てが従順というわけではないので、一波乱ある予感です。

 

会議後のユスタフは、成人していないとは思えないほど大人っぽく見えました。

ランが一瞬ドキッとしてしまう気持ちがわかりますね。

今後も一緒にいれば、1人の男性として見ることもあり得るのではないでしょうか。

 

ユスタフの言った、家族と思っていないという言葉はぐさりとくるものでしたが…。

ただ、味方だと言い続けるランに対して、少し警戒心を解いてきたようにも見えます。

危険な賭けにも関わらず指輪をはめた行動に、心を動かされたのかもしれないですね。

 

せっかく2人で過ごす時間が増えるかと思いきや、ユスタフはアカデミーに戻りました。

彼の自信満々な様子を見ると、主席での卒業もあり得そうですね!

 

そしてユスタフ不在の間、ランの護衛を任されたロス。

明らかに嫌そうな様子ですが、ランの熱意を感じたら彼女を見る目も変わるのでは?

まずは借金返済のための仕事に取り掛かることになりそうですね。

緑陰の冠4話最新話と感想!アカデミーへ戻るユスタフまとめ

今回は「緑陰の冠」4話のネタバレと感想を紹介しました!

ランが仕事に取り掛かる一方で、ユスタフはアカデミーへ戻ります。

ランは氷壁の魔石を発見し、借金返済にあてることはできるのでしょうか?

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