「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」22話のネタバレと感想をまとめてみました!
ビチェはジェイドとカメル皇太子が会わないようにしますが、ジェイドから舞踏会のダンスに誘われます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」22話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ22話最新話と感想!出会ってしまったジェイドと皇太子
周囲からの注目を集めて
ジェイドの誘いに応じ、ビチェは舞踏会のホールへと戻りました。
周囲に見守られる中、ビチェとジェイドは踊り始めます。
その最中ビチェは、ジェイドの背丈や手がとても大きくなっていることに気付いたのです。
2階からビチェとジェイド見ていたザフリーとベンジャミンは、カメル皇太子を見つけます。
カメル皇太子の視線は、ずっと一点に集中していました。
そしてその視線の先にいたのは、ビチェとジェイドだったのです。
いとこのジェイド
踊り終えたビチェの元に、カメル皇太子が挨拶をしにやってきました。
ジェイドとカメル皇太子の遭遇は避けたかったビチェですが、表面上は何事もないように対応します。
その流れでビチェは、カメル皇太子にジェイドを紹介しようとしました。
しかしカメル皇太子に断られてしまい、実行できずに終わります。
そして次にカメル皇太子が口にした言葉は、ジェイドが皇族であることを否定するものでした。
それを聞いたビチェは悔しさで震えますが、手に爪を立てて耐えます。
ジェイドの幸せを願うから
ビチェの怒りは治まらず、手は傷だらけになっていました。
ジェイドはカメル皇太子の言葉を気にしている様子もなく、ビチェの手当てをします。
そんなジェイドに対しビチェは、将来必ず皇帝になって皇族を見返すように訴えました。
小説の原作通り、ジェイドには幸せになって欲しいと願うからです。
しかしジェイドは、皇帝になる気はないのだと胸の内を明かしました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ22話感想
ビチェの社交界デビュー舞踏会も、いよいよ終盤になりました。
今回はついに、ジェイドとカメル皇太子が対面します。
カメル皇太子は、ジェイドが異母兄弟だとわかった上での言動だったのでしょう。
しかしジェイドの対応が大人だったため、大きな騒動にはなりませんでした。
そしてジェイドの最後の言葉が、とても意味深です。
皇帝は得るものより失うものが多すぎるとは、まるでジェイド自身が実体験したような言い方に思えませんか。
もしかしてビチェの1度目の人生では、その後のジェイドは原作通りに進まなかったのでしょうか。
そう考えると、ビチェが10歳からやり直すことになった理由に納得がいきます。
いつかジェイドの秘密が明らかになるその時まで、楽しみに待つとしましょう。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ22話最新話と感想!出会ってしまったジェイドと皇太子
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話22話のネタバレと感想を紹介しました!
ジェイドと対面したカメル皇太子の発言は、ジェイドを傷つけ否定するものでした。
悔しさからビチェは、ジェイドが皇帝になって見返すことを求めます。