「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」23話のネタバレと感想をまとめてみました！
ビチェはジェイドが皇帝になることを望みますが、ジェイドはその意思がないことを明かしました。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」23話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ23話最新話と感想！深まるジェイドの謎
ジェイドが得るものと失うもの
ジェイドが言うには、皇帝は失うものが多いとのことです。
ビチェもその理由には納得しますが、ジェイドの場合は話が違いました。
なぜなら原作「暴君を教化した聖女」で、皇帝となったジェイドが得るのは最愛の女性です
ジェイドの幸せを願うからこそ、ビチェは今まで何度も皇帝になるよう訴えてきました。
しかしジェイドは、まるでこれから起こる出来事がわかっているかのような発言をします。
そしてどんな理由があっても、ビチェを失いたくないと言いました。
それを聞いたビチェは、ジェイドは未来を知っているのかもしれないと考えます。
倒れてしまったビチェ
舞踏会が終わった後、ビチェは体調を崩していました。
医者の見立てでは大きな病気ではなく、すぐに回復するとのことでした。
しかし高熱が何日も続いており、食事もほとんど取っていない状態です。
ザフリーとベンジャミンも、ビチェを心配しています。
ビチェが寝込んで数日経った夜、ジェイドは不思議な力を使いました。
運命の7月5日
翌朝ビチェの熱は下がり、自力で動き回れるほどに回復します。
しかし邸宅の使用人達は、なにやら忙しそうでした。
ビチェは執事のルイスに、何かあったのかたずねます。
どうやら父アメリアン侯爵が、急用のため遠出することになったそうです。
そして10分ほど前に出発したと聞いたとき、ビチェの脳裏に不安がよぎります。
ビチェはすぐに、今日の日付を確認しました。
7月5日は1度目の人生において、アメリアン侯爵が帰らぬ人となってしまった日です。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ23話感想
多くの出会いがあった舞踏会も終わり、話が大きく動きました。
ついにビチェがジェイドの言動に疑問を抱き、何かを知っている可能性を考慮します。
少なくとも、そう遠くない未来にビチェが処刑されることはわかっているようですね。
また今回は、ジェイドの秘密がまた1つ明らかになりました。
やはりジェイドは、既に魔法を習得していたのですね。
皇家の魔法は呪われているため、使うたびに狂気に飲まれるとありました。
ですが今のところ、ジェイドにそのような様子は見られないです。
ビチェが体調を崩していましたが、実は魔法による影響なのでしょうか。
そして終盤では、ビチェの父であるアメリアン侯爵に危険が迫っていることがわかりました。
ビチェはこれに対しどう行動するのか、非常に気になります。
原作の通りに進めようとするのか、それとも流れに逆らって助けようとするのでしょうか。
次の展開がどうなるか、とても楽しみです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ23話最新話と感想！深まるジェイドの謎
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話23話のネタバレと感想を紹介しました！
ビチェはジェイドの発言から、この先の未来を知っているのではないかと思慮します。
その後数日間ビチェは寝込み、回復したのは父親と永遠の別れになる日でした。