「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の44話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアが犯人探しに積極的になったことを喜ぶパンは、自分の力で1ヶ月以内に探し出すことを約束しました。
ギルドの力を借りようと思っていたクレアでしたが、パンを信じて犯人探しを一任するのでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」44話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ44話最新話と感想!パンとアイザックの通じ合えない関係
クレアを出迎えるアイザック
公爵邸に戻ったクレアをアイザックが出迎えます。
たまたまだと照れくさそうに言うアイザックの言葉に、クレアはがっかりしました。
お茶会のことを聞くアイザックは、クレアの帰りが早いことに疑問を抱きます。
お茶会で起きたことを話すわけにはいかないと思ったクレア。
何とか誤魔化すことにしたのでした。
いいコンビ
クレアが部屋に戻ろうとするとアイザックはクレアを抱え上げます。
早足で部屋へ向かうと、アイザックはクレアを布団で包み、寝るように促しました。
神経を使ったであろうクレアを労わろうとするアイザックの優しさに驚きます。
自分は巷では悪魔と呼ばれているクレア。
アイザックはそれを聞くと、クレアに対抗してか自分は魔王だと返します。
悪魔と魔王の組み合わせは、いいコンビだと、2人は笑いあうのでした。
2人の間に生じる亀裂
眠りについたクレアを見るアイザック。
クレアが何かを隠していることに気づいていました。
ティラン伯爵のお茶会が新製品の試食会でもあることも知っており、早く終わることは有り得ないと分かっていました。
ティラン伯爵は社交界では有名人。
アイザックにも沢山の彼女に関する情報が流れてきます。
以前言い寄られていたこともあり、ティラン伯爵のことをアイザックは良く把握していました。
もちろん、今回のお茶会のことも例外ではありません。
クレアを見つめるアイザックに、後ろからパンが声をかけました。
気配すら感じることができかったアイザック。
パンに驚き、同時に警戒します。
パンはお茶会での出来事をアイザックにほのめかします。
しかし、クレアの許可がないからと真実は打ち明けません。
パンの挑発に、2人の間に亀裂が生じるのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ44話の感想
アイザックの出迎えに喜ぶクレアの笑顔がとても素敵でしたが、素直ではないことに少しがっかりしていましたね…。
照れ隠しではあるようですが、本当はクレアのことを待っていたに違いないと思います。
アイザックの照れ隠しの一面は、可愛らしく感じます。
クレアとアイザックが悪魔と魔王と言って笑いあっていたところは微笑ましく感じました。
なんだかんだ少しずつ距離が縮まっているなと思います。
そしてパンとアイザックのふたりの場面では…。
あまりこの2人の絡みは登場していないように思います。
でも、クレアが大好きなパンにとって、アイザックの存在はあまりいいものではなさそうです。
アイザックがいることを面白くないと思うでしょう。
そんなアイザックを余裕な雰囲気で挑発するパン。
ちょっと意地悪な感じもしますが、何か意味があっての行動なのでしょうか…。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ44話最新話と感想!パンとアイザックの通じ合えない関係のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」44話のネタバレと感想をご紹介しました!
早めに帰ったクレアをアイザックが出迎えてくれるのですが、お茶会で何かあったのだと、クレアは何か隠していることに気付いていました。
眠りについたクレアに寄り添うアイザックに声を掛けるパンに気配を一切感じず、驚きと警戒をするアイザック。
ふたりの間に亀裂が生じるのでした。