「ピッコマ」連載漫画の「最強の王様、二度目の人生は何をする?」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
この世界のことを少しずつ学んできたアーサーがマナコアが形成できるようになる物語です。
2年間少しずつかけらを集め、最後の一つが集まったその時!?
最強の王様、二度目の人生は何をする?4話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ4話最新話と感想!マナ習得までもう少し
レイノルズの力
父レイノルズが集中してアーサーに見せたのは小石を持ち上げるだけのあまり大したことがない魔術でした。
そんな父にアーサーはガッカリした表情ですが、レイノルズは自信満々の表情でアーサーに微笑みかけます。
アーサーは父がオーグメンターであることは早い時期から気づいていました。
そして、自分はどんなマナに目覚めるのだろうと考えています。
レイノルズが庭で一生懸命にトレーニングをする姿を見ていたアーサーは傍らにやって来たアリスにお昼寝を促され連れていかれました。
アーサーの武器
部屋に移動するときに書斎の前を通るとアーサーがアリスに本が読みたいとおねだりをします。
また後でねとやさしく微笑むアリスに、アーサーは最大の武器「かわいさ」でもう一度おねだりしました。
アリスはそのアーサーの可愛さに悶絶しながら、少しだけならと承諾してしまいます。
アーサーが習得したもの
そして真剣に本を読み入るアーサーを見つめていると庭の方で大きな物音がしました。
アリスはまたレイノルズが庭の木を倒したのではないかとその様子を見るために書斎にアーサーを残して立ち去ります。
その後姿を見送るとアーサーは集中し始めます。
この2年間でアーサーはマナコアを形成できるようになり、体内でそのかけらを集めてきました。
それはゆっくりと時間をかけて体の中心に移動させていきます。
アーサーは根気よくそれを繰り返し後ひとかけらというところまで来ていました。
庭で両親が話をしていたその時、アーサーの集中は最大限に達します。
その瞬間、大爆発が起き両親が爆風に飲み込まれてしまうのでした。
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ4話感想
レイノルズの天然?な感じは見ているとほっこりした気分になりますよね。
アーサーに尊敬して欲しいのか、大したことがない魔術を見せてドヤ顔しているところとか本当に笑えました。
アーサーのコロコロと変わる表情もどれも可愛くてニヤニヤしながら読んでしまいます。
そして、少し話ができるようになっていて、自分の意見が言えている姿が成長しているなと感じました。
自分の武器もわかっていて、とびっきりの可愛い姿でおねだりをして、母を黙らせるとはこの先、どんな子に育つのだろうと想像を掻き立てられましたね。
アリスも自分に必死で言い聞かせながらしぶしぶアーサーの要求を通してしまう気持ちにまたしても同感させられました。
そして、知識を蓄えてきたアーサーはマナコアの形成にも成功していましたね。
地道な努力が必要なようで、思春期までかかるのにはそういう理由があったのかと思いました。
あとひとかけらとなり、集中したアーサーですが、その瞬間大爆発が起こりましたね。
アーサーは無事なのでしょうか、そして巻き込まれたように見えた両親はどうなるのでしょうか。
最強の王様、二度目の人生は何をする?ネタバレ4話最新話と感想!マナ習得までもう少しまとめ
今回は漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
父レイノルズはオーグメンターですが、見せてくれた魔術は大したことがないちょっとしたものでした。
お昼寝に連れていかれそうになったアーサーは最大の武器を使って何とか書斎で本を読むことを許可してもらいます。
アリスが目を離したすきを見て、マナコアを形成しようとして最後のひとかけらと強く集中したその時、大爆発が起こるのでした。