「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第42話のネタバレと感想をまとめてみました!
イスパニア山脈を後にし、カウシンポニーへ到着したフレイ。
船に乗り遅れた二人はジュン家を訪ねます!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第42話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第42話最新話と感想!ジュン家へ
ジュン家へ
フレイたちは首都へ向かおうとしますが、今日の船は全て出航した後でした。
諦めたフレイは少し休憩する事に。
あれからフレイの体調は随分回復し、あとは修練で落ちてしまった体重を戻すだけです。
フレイの回復がこんなにも早いのは、イスパニア山脈から持ち帰ったシュハイザーの武具のおかげ。
サラマンダーマントには強力な火炎属性があり、フローズンリバーの冷気を抑える効果があるのです。
シュハイザーのダンジョンにあった武具を全て持ち帰った為、亜空間バッグは満杯に。
全て持ち帰る必要があったのかと尋ねるイサベルに、フレイは親友の遺品だからと答えます。
アカデミーの新学期がすぐそこに迫っていました。
イスパニオルラに滞在したのはたったの一週間なのに、まるで何年も経ったような気がするのです。
イスパニオルラを発つ前にぺルアンを訪ねるよう提案するイサベル。
今夜の宿も決まっていない二人は、せっかくだからジュン家に泊めてもらおうと考えたのです。
レリアとの出会い
ジュン家に着いた二人は、そのあまりの大きさに驚愕。
門番に用件を聞かれたフレイは、友人であるぺルアンに会いに来た事を伝えます。
フレイが訪ねてきたら丁重にもてなすように言いつけられていた門番。
目の前のチンピラのような青年がぺルアンの友達だと聞き、驚きを隠せません。
その時門の前が急に騒がしくなり、一台の馬車が到着しました。
馬車から降りて来たのは、一人の美しい女性。
彼女はなんとぺルアンの妹だと言います。
レリアと呼ばれた彼女は、フレイを一目見るなりぺルアンの友達だと気付きました。
ぺルアンから二人が訪ねて来たら屋敷に招き入れるよう指示されていたレリア。
唖然とする二人を前に、本邸に案内するからと馬車に招き入れるのでした。
フレイの印象
馬車で移動しながら、邸宅のあまりの広さに驚愕するフレイ。
ふとレリアの視線を感じ、何か用かと尋ねました。
彼女はフレイの印象がぺルアンから聞いていたものと違う為、驚いていたと言います。
灰色だったフレイの髪は、フローズンリバーの影響で白髪に変化。
彼女が戸惑うのも無理ありません。
レリアから気楽に話して欲しいと言われたフレイは早速ため口に。
レリアは戸惑いながらもアカデミーでのぺルアンの様子を尋ねました。
しかしフレイはぺルアンよりも2歳年下の為、彼の事はよく知らないと言います。
フレイが自分と同じくらいの歳だと知り驚くレリア。
また、野蛮な彼がぺルアンの友達とは思えず戸惑うのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第42話感想
船に乗り遅れてしまった二人は、ジュン家を訪問する事に!
ダンジョン探索やトルクンタとの対決など、濃密な日々を過ごしたフレイたち。
まさかたった一週間しか経っていないとは驚きました!
アカデミーの休みが終わってしまったら、二人は元の生活に戻るのでしょうか?
なかなか内容の濃い休みでしたね!
ジュン家を訪れた二人は、あまりに立派なお屋敷に言葉を失います。
またぺルアンの妹のレリアも美人で上品で、育ちの良さが伺えました!
ぺルアンはフレイがいつ訪ねて来てもいいように、皆に伝えていたのですね。
彼のそんな気遣いに優しさを感じます。
しかし門番もレリアも、野蛮なフレイがぺルアンの友達とは信じられない様子。
誤解を解く為にもぺルアンと早く再会したいですね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第42話最新話と感想!ジュン家へまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」42話のネタバレ、感想をご紹介しました。
船に乗り遅れてしまったフレイたちは、ぺルアンの家を訪ねる事に。
ジュン家の人々は野蛮なフレイとぺルアンが結びつかず困惑するのでした。