「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
話の最後に、アイシャはついに言葉を発します。
もう一度、光の中へ9話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ9話最新話ネタバレと感想!騎士の誓いと初めての発語
騎士の盟約
イシスはアイシャの誕生日に、アイシャと騎士の盟約を結びたいと言いました。
騎士の盟約とは、エルミール帝国に存在する永遠の盟約です。
これを誓った騎士は盟約者を守るためなら、自らの全ての信念と名誉をかけ、喜んで命を捧げもします。
アイシャはこんなに重い盟約を誓われるのが嫌だと思い、泣いてしまいました。
人の心はいつ変わるか分からない、いつ裏切られるのかも分からないと強く思っています。
イシスの誓い
泣いているアイシャの手を、イシスは温かく握りました。
そしてとても穏やかに、アイシャはイシスの奇跡であり願いであり幸運だと伝えます。
アイシャをちゃんと守るためにもっと強くなるから、見守っておくれとイシスは言いました。
イシスの優しさに安心感を覚え、泣き止むアイシャ。
そしてイシスは陛下の前で、アイシャに騎士の盟約を誓いました。
アイシャは陛下のぬくもりと皇后の愛に触れ、そしてイシスの笑顔を見て、不幸は全部終わったのかもしれないと初めて思います。
私も幸せになれるかもしれないと続いて思いました。
初めての言葉
外が暗くなり、アイシャは休む前にイシスと一緒に花火を見ることになります。
イシスとアイシャは花火の綺麗さに見入りました。
そこでアイシャはなぜか、今なら話せる気がすると感じます。
他の音に遮られてイシスが聞いていない時ならと、意を決します。
アイシャはイシスの名を呼びました。
アイシャは聞こえたか気になりつつドキドキします。
イシスはアイシャの名を呼びます。
イシスを見ると涙を流しており、僕を呼んだの?と訊きました。
もう一度、光の中へ9話感想
イシスは幼いながらもアイシャを守ると誓いました。
イシスがどれだけアイシャを大切に想っているか、とても伝わります。
アイシャはまだイデンベルでの出来事のトラウマを抱えていますが、イシスの優しさや笑顔でその不安をも覆しました。
アイシャが思ったように不幸が全部終わり、これからは幸せが続いてほしいと思います。
アイシャは初めてイシスの名を呼びました。
喋ることに慣れていなくて活舌が悪くなっていましたが、それでもイシスはちゃんと聞こえていました。
イシスは涙が流れるほど嬉しかったと思います。
まるでイシスにもアイシャから贈り物を送ったかのようです。
これからはアイシャもエルミール家の談笑に加わって、たくさん会話できたらいいなと思いました。
もう一度、光の中へ9話最新話ネタバレと感想!騎士の誓いと初めての発語まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話9話のネタバレと感想を紹介しました!
ひと月にも及ぶ宴は最後まで無事に全うされるでしょうか、目が離せません!