「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
絶体絶命の危機に陥ったビチェを救ったのは、ここにいるはずのないジェイドでした。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」26話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ26話最新話と感想!明かされたジェイドの謎
話さなければならないこと
護衛の騎士たちが全滅し、残ったのはビチェとザフリーとアメリアン侯爵だけでした。
ザフリーは重傷のアメリアン侯爵を連れ、近くの村へ先行します。
その場には、ビチェとジェイドの2人だけが残りました。
ビチェは今のジェイドに対し、様々な疑問が浮かびあがります。
しかし、先に質問をしたのはジェイドでした。
時間を繰り返す者
ジェイドはビチェに、なぜこの事故のことを知っているのか問います。
ビチェはそれに対し、何も答えることができませんでした。
そんなビチェの様子を見て、ジェイドは何かを察します。
そしてジェイドは、未来から過去に戻ってきたことを明かしました。
ビチェは自分以外に、この世界を繰り返している人がいるという事実に驚きます。
歪みの原因
次にジェイドが問うたのは、ビチェが冤罪を受け入れ処刑された理由でした。
「自分の役割はここで終わり」、かつてビチェが最後に口にした言葉です。
それを聞いたジェイドは、ビチェは自身の意思で選択したのではないと考えました。
「誰か」がビチェにそうするよう強いた、とジェイドは疑惑を持ったのです。
ビチェはジェイドの話を聞き、全てがおかしくなった元凶は自分の一言だったと気づきます。
しかしビチェは、真実を話すことはできませんでした。
そしてジェイドに、過去に戻ってきた方法をビチェは問います。
それに対しジェイドは、自分が魔力で時間を戻したことを明かしました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ26話感想
今回は、ついにジェイドの謎が明らかになりました。
これまで何度か仮説を立てていましたが、やはりジェイドも過去を繰り返していたのですね。
ジェイドは自身の魔法で、時間を戻していたようです。
ではビチェの時間を戻したのもジェイドなのかというと、おそらく違うと思います。
なぜならビチェとジェイドは、それぞれ過去に戻った理由が違うからです。
ビチェは、この世界が原作通りに進まなかったため戻されました。
そしてジェイドが戻ったのは、ビチェの最後について真相を解き明かすためです。
またジェイドは、ビチェを失いたくないと明かしています。
これは、ジェイドがビチェの運命を変えようとしていると考えられませんか。
そうすると、ビチェの目的である「原作通りに進める」に反する行為になります。
そのためビチェの時間を戻した存在は、ジェイドとは別の「誰か」だと思われます。
これからビチェの考えに変化が出るのか、今後の展開に期待が高まりますね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ26話最新話と感想!明かされたジェイドの謎
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話26話のネタバレと感想を紹介しました!
絶体絶命の危機に陥ったビチェとザフリーとアメリアン侯爵は、強力な魔法を使うジェイドに救われました。
数々の疑惑が浮上するなか、ジェイドはビチェと同じく過去に戻ってきたことを明かします。