「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」10話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャを見て、アルセンはある決意をします。
もう一度、光の中へ10話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ10話最新話ネタバレと感想!アルセンの決意
心を開いたアイシャ
アイシャは初めてイシスの名を呼びました。
少し間が空き、イシスは反応します。
イシスは涙を流していました。
そしてもう一回呼んでほしいと言います。
興奮しているイシスの様子を不思議に思い、陛下と皇后がやって来ます。
アイシャは続いて、皇后にママ、陛下にパパと呼びました。
二人もとても嬉しく思います。
アイシャはエルミール家の人達に心を開きました。
家族の温もりを感じたアイシャも嬉しく思っています。
アルセンの想い
イデンベル帝国の使者、アルセンは外からエルミール家の仲睦まじい様子を眺めていました。
そこでアルセンの先生もやってきます。
先生はエルミールの皇族を見て、イデンベルの皇族は滅茶苦茶だから恥ずかしくて仕方ないと言います。
アルセンは先生に誰かの耳に入ったらと心配しました。
イデンベルでは皇族を侮辱した罪は恐ろしいのです。
アルセンは胸の内に思うことを先生に話します。
どうしてアリサが死ななければならなかったのか、強い疑問を抱いていました。
アリサに何もできなかったことを後悔しています。
アルセンは今でも朝目が覚めると、アリサの笑う姿の幻想が見えるのでした。
アルセンはイデンベル皇族を許すことができません。
アルセンは先生に、アリサの死について調べ、真相を明らかにすると決意を伝えます。
その言葉に、先生も手伝うと言いました。
アルセンはアイシャを見て、この決意を決められました。
心の中でアイシャに感謝し、先生と共にイデンベル帝国へ帰りました。
6年後
宴から6年後のある日、アイシャは外で木にもたれてウトウトしています。
そこへイシスから元気な声で呼ばれました。
アイシャは目が覚め、とびっきりの笑顔でお兄様!と返事します。
もう一度、光の中へ10話感想
アイシャは1歳の誕生日に、ついにエルミール家の人達に心を開くことができました。
この1年はイデンベルでのトラウマに苦しめられ、長かったと思います。
イシスも両親も、アイシャから名前を呼ばれたことにとても喜んでいました。
家族はみんな今まで、アイシャがなかなか話さなくても焦ることなく、変わらない愛情をかけていました。
ただ名前を呼ばれただけでも涙を流して喜ばれる様子に、アイシャは心を開くことができて私も嬉しく思います。
一気に6年後まで話が進みましたが、アイシャはきっと家族愛に溢れた幸せな生活を送っていると思います。
一方でアルセンのことにも話の焦点が当たりました。
アルセンはアリサの死をとても悔しく思っていました。
アルセンにはどうか、アリサの死の真相を明らかにしてもらいたいです。
そしてアリサの無念が晴らされてほしいと思います。
もう一度、光の中へ10話最新話ネタバレと感想!アルセンの決意まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話10話のネタバレと感想を紹介しました!
6歳に成長したアイシャは何を思い生活しているでしょうか、今後の展開に注目です!