「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」3話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユスハが許せないコンジャが復讐をする物語です。
スキルを使って復讐するためにコンジャがとった行動とは!?
死して生きるSSS級ハンター3話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ3話最新話と感想!炎帝を倒す方法
スキルが発動されたことを自覚
目覚めたコンジャは戸惑いながら、状況確認をします。
記憶をたどりながらスキルカードを確認しました。
1つはあの、自分が取得したスキルともう一つは炎帝のコピーをしたスキルです。
コピーしたスキルは「回復する者のねじまき時計」というもので、命を落とすと24時間前に戻り、記憶とステータスはそのまま維持されるものでした。
そう、炎帝はこのスキルを使い聖女が毒を盛ったことを知ったのです。
そして、たまたまそこにいたコンジャの命を奪ったのでした。
塔で暮らす人々
モニター越しにユスハの横柄な態度を見たコンジャは何かを悟ったように次は奴の番だと決意を固めます。
その時、火事だという叫び声が聞こえてきて窓の外を見ると遠くで火の手が上がっていました。
外に出ると慌てる人々が前を横切ります。
コンジャが暮らす街はいわゆる外の世界とは違い、皆ハンターになるために塔にやって来た人々が暮らす都市で「塔の1階」。
火事が起きているほうに向かうとそこは聖女が炎帝に燃やされた場所で、おそらく、証拠を消すために炎帝が火をつけたと思われました。
現場では「黒龍」が指揮をとっています。
ランキング2位の「黒龍」ギルドマスターの黒色魔女が先陣を切り、ランキング5位のヒーラー・薬剤師ギルドマスターの錬金省主が人々を避難させていました。
この都市では様々な呼び名があり、「バビロン」や「登天都市」と呼ばれます。
しかしどんな呼ばれ方をしてもこの場所に一度入ると二度と出ることは出来ません。
炎帝を狩るための方法
錬金省主が聖女が来ないことを不信がっているとランキング10位の都市自警団長の聖騎士が炎帝とデートではないだろうかと予想しています。
そんな炎帝が苦手な錬金省主。
そこに炎帝が登場し、手を貸したら何をしてくれると横柄な態度です。
全てを知っているコンジャはそんな炎帝を許すことができず、周りの制止を無視して火の海に飛び込みました。
そう、コンジャが導き出した炎帝を狩る方法は自らの命を落とし、スキルを利用することだったのです。
コンジャはF級のため、スキルを発動してもペナルティが発生することはなく、何度も戻ることができます。
今のままでは炎帝に立ち向かうことは出来ませんが、これを繰り返すことにより、炎帝の覚醒した11年前に戻ろうと考えたのでした。
そこで、4050回命を落とし、炎帝が覚醒する前に戻ろうとただひたすら自ら命を落とすことを繰り返します。
容易いことではありませんが、コンジャは根気よくその行為を繰り返し、ついにラスト1回になるのでした。
死して生きるSSS級ハンターネタバレ3話感想
ユスハが持っていたスキルが24時間前に回復するというものだったのですね。
そしてこのスキルも命を落とすことで発動する様です。
しかも、ハンターのランクに応じてペナルティがあるカードでしたが、コンジャは一番最低のFランクなのでペナルティの対象ではありませんでした。
英雄ともてはやされるユスハの本性を知っているコンジャはどうしても彼を許すことができず復讐することを心に決めたようですね。
そして、この2枚のカードを利用して、ユスハが覚醒した11年前に戻ろうと決意しました。
その方法が自ら命を絶つこととは思いませんでしたが・・・
決意は固いようで、着々と実行していきましたね。
それにしてもユスハが覚醒する前というのが4050日という気の遠くなるような日数でした。
しかし、コンジャは部屋で着々と4050回命を落としてスキルを発動していきましたね。
後1回に迫った時、コンジャは微笑んでいましたが、この計画は果たして成功するのでしょうか。
死して生きるSSS級ハンターネタバレ3話最新話と感想!炎帝を倒す方法まとめ
今回は漫画「死して生きるSSS級ハンター」3話のネタバレ、感想をご紹介しました。
自身のスキルが発動し炎帝のスキルをコピーしたことを確認したコンジャ。
24時間前に戻ったことで、聖女に火を放ち、証拠隠滅のために炎帝が火事を起こしたことで炎帝に強い憎しみが生まれます。
そして炎帝を倒すためにコンジャはこのスキルを利用して4050回命を落とすことを決意し、実行するのでした。