悪役のエンディングは死のみネタバレ9話最新話と感想!公女ペネロペ

悪役のエンディングは死のみ

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」9話のネタバレと感想をまとめてみました!

選択肢をオフにする機能を使用したことで、デリックの好感度があがります。

そして、ペネロペの過去が少し明かされました。

「悪役のエンディングは死のみ」9話のネタバレと感想を紹介していきます。

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悪役のエンディングは死のみネタバレ9話最新話と感想!公女ペネロペ

執事長の失態

主人公は執事長のドアを叩く音で目が覚めました。

ペネロペにつける専任のメイドを決めたいと話をしに来たようです。

しかし、主人公は許可なく部屋に入ってきた執事長に疑問を感じました。

 

主人公は、執事長がペンネルという名であること、苗字を持っていないことを確認します。

ペネロペは苗字を持つ貴族。

 

姓も持っていない平民が貴族の勝手に部屋に入ってくるのは無礼だと、執事長を責めます。

さらに、執事長の視線が上のまま話を続けていることも責めました。

 

ペンネルはすかさず頭を下げ、ペンネルに対する無礼を謝ります。

しばらくは顔を見たくないとペンネルに言い、部屋から出ていくように伝えました。

 

ペンネルに厳しい言葉を発して、主人公はスッキリしたようです。

今までペネロペが腹が立っても貴族の立場を使わずに強く出なかったことを心の中でもったいないと吐きました。

専任のメイドは?

昨日執事長のペンネルに厳しく言ったおかげで、メイド長はちゃんとペネロペの許可を貰ってから部屋に入って来ました。

メイド長はペネロペ専任のメイドを誰にしたいかと尋ねにきたようです。

 

主人公は、朝食事件発端のメイドであるエミリーが今どうしているのかメイド長に聞きました。

主人公は今まで通り専任のメイドはエミリーでいいと答えます。

メイド長はペネロペの言葉に驚き、すぐには応じられない様子でした。

メイド長焦る

どうしてもと言うなら公爵に確認を取ってからエミリーを連れてくると、メイド長は言います。

ノーマルモードではイヴォンの言葉にはすぐに従っていたのに、ペネロペとの扱いの違いに呆れました。

 

主人公は、自分で公爵に事情を話して頼み込むと伝えます。

エミリーは独断でペネロペをいじめていたわけではなく、メイド長もそれを黙認していたとしたらタダでは済まないはず。

公爵は今は外に出ているので帰ってきたらすぐに伝えて欲しいと主人公は言いかけました。

 

その言葉を遮るように、エミリーを連れてくると焦りながらメイド長は言います。

今までは暴れるペネロペに全て責任を負わせればいいと思っていたようですが、主人公はそうはいかないと強く思いました。

悪役のエンディングは死のみネタバレ9話感想

今まで周りに良いように扱われていたペネロペですが、今回は執事長にもメイド長にも強く出ていてなんだか頼もしかったですね!

これでこそ公女って感じです。

 

ペネロペに強く出られて、執事長とメイド長の焦る姿に少しふふっとなってしまいました。

今まで暴れるだけで何も言わなかったペネロペが、公女らしく振る舞って戸惑ったんでしょうね。

 

どちらの使用人もペネロペに対して少し反抗的なので、ペネロペのことを見下している節があるんだろうなぁと思います。

失礼な使用人たちですね…。

他のエカルト家の人たちにはちゃんとしていて、ペネロペだけに態度を変えるって言うのが腹立ちます。

 

個人的には、公爵にペネロペが頼み込むシーンを見たかったのですが、メイド長に遮られて残念でした…。

そうすれば、ペネロペ自身の名声も上がっていたでしょうに。

公爵に詳細を伝えられるのはメイド長は相当まずいと思ったんでしょうね。

 

ペネロペの専任のメイドはエミリーとなりますが、主人公は何か思ってることがあるのでしょうか?

主人公のことですから好感度が下がるようなことは企んではないと思いますが…、今後が気になりますね!

悪役のエンディングは死のみネタバレ9話最新話と感想!公女ペネロペまとめ

今回は「悪役のエンディングは死のみ」9話のネタバレと感想を紹介しました!

ペネロペの許可を待たずに勝手に部屋に入ってきた執事長に対して、もうしばらく顔は見せないで欲しいと厳しい言葉を浴びせました。

翌日メイド長がペネロペの専任のメイド誰にするかと聞きに来て、今まで通りエミリーでいいと答えます。

メイド長が渋々了承し、9話は終了です。

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