「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第50話のネタバレと感想をまとめてみました!
突然決闘を申し込まれ戸惑うフレイ。
二人の勝負の行方は…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第50話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第50話最新話と感想!リアムソンとの対決
フレイの返事
リアムソンと一緒にいたカミルは、フレイの修練を邪魔してしまった事を謝ります。
そしてエルフ語でリアムソンと何やら言い争いを始めたのです。
エルフ語が理解できないイサベルは、二人が何を話しているのか分からず唖然。
その時、フレイがエルフ語で手合わせなら大歓迎だと答えたのです。
リアムソンはエルフ語を操る彼に驚きながらも益々興味を持った様子。
フレイの同意を得たリアムソンは、早速手合わせしようと構えます。
凄まじい対決
二人の対決が始まり、他の修行者たちの注目が集まります。
リアムソンの動きには一寸の隙も無く、感心するフレイ。
リアムソンは何度も攻撃を繰り出しますが、全てフレイにガードされてしまいます。
脚の速いリアムソンの動きは無音で、まるで野生の獣のようでした。
目にも止まらぬ速さで戦い続ける二人に周囲も唖然。
フレイの素早い動きには、ダークエルフたちも一目置く程です。
人間離れした動き
二人の戦いを見守っていたカミルは、フレイがただ者ではない事に気付きます。
しかし彼自身が否定していたように、筋肉の量からして彼は魔導武人でないのは明らかです。
それなのにあの細い体でリアムソンと対等に戦うフレイに驚きを隠せません。
フレイの動きには無駄がなく、マナの分配も恐ろしく正確です。
若い彼がどうしてこんなにも正確な動きができるのかと疑問に思うカミル。
これ以上戦っても意味がないと思った彼女は、二人の対決を制止するのでした。
フレイの目的
戦いを止めた二人はお互いの実力を称え合います。
さらにフレイは暗い中で対決していれば自分が負けていたかもしれないと言うのです。
しかも、リアムソンが素手での戦いに慣れていない事まで指摘。
フレイの事が益々気に入ったリアムソンは、いつまで魔塔にいるのかと質問します。
彼があと半年間滞在すると聞いたリアムソンは大喜び。
カミルもまた人間離れしたフレイの動きを称えました。
フレイがタイフーンの耳飾りを身に着けているのを見つけたカミルは、第3魔塔を修行の場に選んだ理由を尋ねます。
ある秘薬を作る為に、専門書が多いこの魔塔を選んだと言うフレイ。
しかし図書館中の本を探しても欲しい情報が見つからなかったと言います。
それを聞いたカミルは魔導書を読むように提案。
図書館までには3級までの書籍しかない事。
そして1級の魔導書を読むには魔導書閲覧資格試験を受け、さらに3人の階主に認められる必要があると教えたのです。
試験に興味を持ったフレイは、次の試験日を尋ねます。
カミルはその質問に明日だと答えるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第50話感想
フレイとリアムソンの対決は引き分けに終わりました!
フレイがエルフ語を話せるのは、前世で学んだからでしょうか?
二人の凄まじい対決に、これまでフレイを変人扱いしていた周囲も唖然。
結局二人の実力はほぼ互角でしたが、彼の凄さが周囲にも伝わって良かったです!
さらにフレイが第3魔塔を訪れたのは、ある秘薬を作る為だと明らかに。
フレイが作りたい秘薬とは、デミゴッドに勝つ為に必要なのかもしれませんね!
1級の魔導書を読むためには試験を突破する必要があると知ったフレイ。
3級までの魔導書にはフレイの欲しい情報はありませんでした。
1級の魔導書の中なら、彼の求めている情報が見つかる可能性があります!
試験は明日に迫っていますが、フレイは無事合格する事ができるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第50話最新話と感想!リアムソンとの対決まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」50話のネタバレ、感想をご紹介しました。
リアムソンと互角に戦うフレイに周囲は驚きます。
フレイが修行の場に第3魔塔を選んだのは、ある秘薬を作る為でした。