「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
夜中に突然窓から現れた公爵。
夜の散歩に出かけないかと誘ってきます!
公爵家の99番目の花嫁4話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ4話最新話と感想!夜の星空散歩
夜の散歩
イケメンから夜の散歩は好きかと微笑まれ、顔に見惚れたグレイスはつい、はいと答えてしまいました。
腰を抱き寄せ窓から飛び降りようとする公爵に、正気なのかとぎゅっと目を瞑りますが、落下の気配はありません。
そっと目を開けると夜の空に魔法で浮いており、すぐに妻を手にかけるほどの暴君ではないとほほ笑まれます。
顔を赤くしつつ魔法に慣れていないと反論すると、お手をどうぞと手を出され、ある場所に連れていかれます。
そこはまるで絵にかいたような星空が一望できる場所で、グレイスはその美しい光景に見惚れました。
夜の散歩が好きだと言う公爵は、人通りが少なくて静かで落ち着くこの場所にはよく来るのだそうです。
魔法使いについて
噂と違う人だと感じつつ、あれほど無視しておきながらどういう風の吹き回しかと頭を抱えました。
つかみどころがないと思いながらつい横顔に見惚れていると、なにか不満でもあるのかと聞かれます。
詰められたグレイスは何か話さなくてはと思い、自分が育った小さな村では魔法使いは迫害されていたのだと話します。
だから魔法は身近ではなく、公爵が使うのを見て不思議だったと続けると、迫害する人をどう思うかと聞かれました。
持って生まれた者に優劣はなく、本人にもどうにも出来ないことで迫害するのは卑怯だと答えます。
貴族らしくない発言だなと言われ、グレイスは焦って父がよく言っていたからと言い訳しました。
怪しむ人々
慌てるグレイスの髪を嗅いだ公爵は、貴族特有の香水ではなく、スミレの香りがすることを意外に感じます。
箱入り娘であれば断固とした意見は述べられないはずだと思いつつ、もう少し様子を見ることにしました。
流れ星が流れ始め、グレイスはペネロピがずっと幸せである事、できれば自分の寿命も延びるようお願いします。
翌日目を覚ましたグレイスは寝不足で、バネサが朝食は部屋に持ってきてくれることになりました。
昨晩のことを思い出しながら、敵視されていないと分かったからには今日から行動してみようと気合を入れます。
部屋から出たバネサは、外で待っていたデカードに確信しましたと何かを返答しました。
公爵家の99番目の花嫁4話感想
グレイスは公爵お気に入りの夜の散歩に連れていかれました。
そこで魔法使いを迫害する者について意見を伝えます。
イケメンと魔法を使って行く夜の散歩だなんて、とてもロマンチックですね!
目の前に満天の星空が広がるなんてとても贅沢で、それがイケメンとふたりきりとは本当に贅沢です。
公爵は初めの頃も邸宅から出かけていたようですし、出会いも庭で、外にいるのが好きな人のようですね!
グレイスが質問に断固とした意見で返せたのは、彼女の母親が迫害された魔法使いだったからでしょう。
グレイス自身が魔法を使えるのかはわかりませんが、魔法に対し複雑な感情と強い意見を持っているようですね。
ここらへんの過去がどうなっているかも気になります!
公爵やデカード、バネサはグレイスの何かを疑っているようです。
公爵が貴族らしくない面に反応していることから、やはり本物のペネロピではないことを疑われているのでしょうか。
バネサはグレイスが食事をする様子をじっと見た後に確信しましたと言っていたので、ばれていないかハラハラです!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ4話最新話と感想!夜の星空散歩まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」4話のネタバレと感想を紹介しました!
何かを確信したバネサ。
グレイスははやくも偽物だとばれてしまうのか、今後の展開が気になります!