余命わずかの脇役令嬢ネタバレ18話最新話と感想！北部の暮らしと魔獣

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」18話のネタバレと感想をまとめてみました！

ミリアンの視察に同行することになったカリナは、久しぶりの外出に心を躍らせます。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」18話のネタバレと感想を紹介していきます！

カリナとミリアンが訪れた街は、豊作を祝う祭りで賑わっていました。

北部の文化は南部と大きく異なりますが、カリナは興味を抱きます。

中でも魔獣の骨や皮から作られたアクセサリーは、カリナの心を惹きつけました。

しかし突然、魔獣の出没を知らせる鐘の音が街に響きます。

事態を察知したミリアンは、魔獣の討伐へ向かいました。

カリナの護衛を兵士に任せ、ミリアンは単身で魔獣に攻め入ります。

果敢に剣を振るうミリアンですが、魔獣は強く苦戦を強いられていました。

その様子を見ていたカリナは、ミリアンを助けたいと願います。

意を決したカリナの手には、紙とペンが握られていました。

程なくして、ミリアンは魔獣を撃退することに成功します。

数名の負傷者は出たものの、全員命に別状はありませんでした。

状況の確認を終えたミリアンの元に、息を切らしたカリナが駆け付けます。

心配するカリナに対し、ミリアンは大事ないことを伝えます。

そして懐からネックレスを取り出し、カリナの首にかけました。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ18話感想

今回は、北部の文化について描かれました。

魔獣は討伐するだけでなく、その肉を食料としていたのですね。

現実世界でのイヌイットや、アイヌ民族に近いのかなと思いました。

ミリアンが魔獣を討伐する様子が描かれましたが、相当な実力者のようです。

それでも苦戦していたミリアンを助けるため、カリナは能力を使ってますよね。

カリナが自分のためではなく、誰かのために奇跡を起こしたのは初めてではないでしょうか。

そして戦いが終わった後、ミリアンはカリナに贈り物をします。

カリナが何に目を輝かせていたのか、ミリアンはしっかり見ていたのだと思いました。

このやり取りに、兵士たちは大変驚いていましたね。

しかし同時に、ミリアンがどれだけ慕われているのかもわかりました。

次第に親密になっていくカリナとミリアンに、思わず頬が緩んでしまいます。

次回も胸がときめく展開を、期待せずにはいられませんでした。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話18話のネタバレと感想を紹介しました！

カリナとミリアンが視察に訪れた街に、突然魔獣が襲来しました。

苦戦しながらも迎撃に成功したミリアンは、カリナに贈り物をします。