4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第51話最新話と感想!ミケルとの出会い

4000年ぶりに帰還した大魔導士

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「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第51話のネタバレと感想をまとめてみました!

魔導書閲覧資格試験を受ける事にしたフレイ。

思わぬ人物との出会いが訪れます!

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第51話のネタバレと感想を紹介します!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第51話最新話と感想!ミケルとの出会い

試験会場へ

翌朝、試験会場を訪れたフレイはリアムソンとカミルの二人に遭遇。

二人はフレイの試験結果が気になりやって来たのだと言います。

試験が終わったらまた手合わせしようと言われ、苦笑いするフレイ。

 

その時奥の扉が開き、第3魔塔の階主たちが現れました。

そして責任者のミケルは早速試験を始めたのです。

ミケルとの出会い

受験者たちに向かってエネルギーボールを作るよう指示するミケル。

さらにそのボールを凝縮させるよう命じます。

 

誰もが試験に合格できると思ったその時、ミケルは手のひらの上でガラス玉程の小さなボールを形成。

なんとこのボールより大きいものは不合格にすると言い出したのです。

それを聞いた受験者たちは激しく動揺してしまいます。

 

不合格者が相次ぐ中、イサベルはギリギリで合格。

さらにリアムソンとカミルの二人も難なく合格します。

 

一方、ただ拳を握りしめ立ち尽くしているフレイ。

彼を一目見たミケルは驚き言葉を失います。

なんと、フレイは目に見えない程小さなボールを形成していたのです。

 

フレイの実力を目の当たりにしたミケルは、合格を言い渡します。

さらに彼がブレイク家の三男だと知ったミケル。

魔導書の閲覧資格を与えると同時に、少し話がしたいと伝えるのでした。

フレイの任務

場所を移したミケルは、デミゴッドについて知っているかと尋ねました。

フレイが頷くと、数日前にウティアノで「アポストル」の痕跡を見つけた事を伝えます。

アポストルとは何かと尋ねるフレイ。

 

アポストルとはデミゴッドに選ばれた者の集団で、神力を自在に操ると言います。

さらに今ではアポストルを中心として、デミゴッドの崇拝者たちが至る所に存在すると言うのです。

 

その事実を聞いたフレイは驚き言葉を失います。

デミゴッドが人間を利用するなど、4000年前には考えられなかったのです。

自分がすべき事について尋ねるフレイ。

 

ミケルはウティアノが自分の管轄地域である事を伝え、一緒に調査に行って欲しいと訴えます。

フレイは即答し、自分を選んだ理由を尋ねました。

すると、ミケルは突然右腕をまくり上げ、衣服に刻まれた模様を見せたのです。

 

そこにはイーリスの遺物の模様が刻まれており、彼がピスパウンダーアームレットの一員だと悟ったフレイ。

ミケルはさらに説明を続けます。

トロウマンリングスのマスターが命を奪われて以来、デミゴッドの勢力が急成長。

 

その為サークルの行動も慎重になる必要があると言います。

ダークエルフの集団「黒い牙」に応援を要請したものの、それでも安心できないと言うミケル。

ミケルがフレイを選んだのは、彼がタイフーンの耳飾りを身に着けているからでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第51話感想

フレイとイサベルは共に魔導書閲覧資格試験へ。

試験内容はエネルギーボールを作り、ガラス玉程の大きさに凝縮させる事でした。

 

ぱっと見ただけでは簡単な試験に見えますが、不合格者が相次ぐところを見るととても難しい試験だったようです!

しかしフレイは目に見えない程に小さなボールを形成し、一発合格に。

ここでもフレイの実力は群を抜いていました!

 

彼の実力を見込んだミケルは、フレイにアポストルが現れた地域の調査に同行するよう依頼。

アポストルとはデミゴッドに選ばれた者の集団との事ですが、まさかそこまで勢力が拡大しているとは驚きました!

しかも、デミゴッドが人間を操るなんて…。

 

この4000年の間に確実に力を付けて来たデミゴッド。

アポストルについて調べる中で、少しは彼に近付く事が出来るのでしょうか?

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第51話最新話と感想!ミケルとの出会いまとめ

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」51話のネタバレ、感想をご紹介しました。

魔導書閲覧資格試験を受けたフレイは、実力を発揮し一発合格します。

さらに責任者のミケルに認められた彼は、デミゴッドのアポストルの痕跡が発見されたウティアノへの同行を頼まれるのでした。

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