「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第52話のネタバレと感想をまとめてみました！
フレイに同行を頼んだ理由を語るミケル。
ある秘薬を作る為、フレイが訪れた場所とは…？
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第52話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第52話最新話と感想！秘薬作り
魔導書を閲覧したい理由
ルーカスだった頃に退屈しのぎに作ったタイフーンの耳飾りが、こんなにも役に立つとは思わず驚くフレイ。
1週間後に出発すると聞いた彼は、それまでにフローズンリバーの力を安定させようと決意します。
そしてミケルから魔導書を閲覧したい理由を尋ねられたフレイは、作りたい秘薬があるからだと答えました。
彼が錬金術に興味を持っていると気付いたミケル。
それならば魔導書を見るよりもいい方法があると持ち掛けたのです。
アデリア教授の元へ
その後、ミケルからアデリア教授に相談するよう勧められたフレイ。
アデリア教授とは、ウエストロードアカデミーの教授であり、天才と名高い人物です。
早速アデリア教授の部屋を訪ねたフレイですが、彼女は不機嫌そうに出迎えます。
散らかった室内に案内されたフレイ。
用件を簡潔に伝えるように言われた彼は、マナ液の作り方を教えて欲しいと一言。
彼が手渡したマナは、ドレイクの王であるトルクンタの心臓の物で、推定マナエネルギーは10万もあると言います。
そのあまりに濃密なマナに絶句するアデリア教授。
これを秘薬にして欲しいと言われた彼女は、ある材料を要求したのです。
秘薬作り
マナ液を作るのに必要な材料とは、不死鳥の羽。
滅多に手に入らないこの材料をさらっと出すフレイに、アデリア教授はまたも絶句してしまいます。
さらにマナ液を作る為には、エネルギーボールを爪より小さくできるくらい優秀な助手が必要だと言うのです。
彼女の無理難題を難なくこなしたフレイ。
見事助手として認められた彼は、早速アデリア教授と共にマナ液作りに取り掛かるのでした。
困難なゴーレム作り
マナ液作りに取り組みながら、優秀なフレイを助手に誘うアデリア教授。
フレイはあっさりと断ると、ある疑問を投げかけます。
それは、マナエネルギーが100万程の核をゴーレムにする方法についてでした。
しかしアデリア教授はフレイの話を全否定。
まずそんな凄まじいエネルギーを持つ核は存在しないし、もしあったとしても材料が手に入らないと言います。
さらに出来上がったとしても、自我を形成させるのが不可能だと言うのです。
シュハイザーの日記には、アナスタシアを完成させろと記述がありました。
しかし実現するのが想像以上に困難だと知り、思い悩むフレイ。
マナエネルギーが100万もある核を持っているのかと尋ねられた彼は、うまく笑って誤魔化すのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第52話感想
フレイがかつて暇つぶしに作ったタイフーンの耳飾りですが、色々なところで目に留まり大活躍ですね！
さらに彼が魔導書を閲覧したい理由は、トルクンタの心臓からマナ液を作る為でした。
マナ液の作り方を聞く為、アデリア教授の元を訪れたフレイ。
彼女の無茶苦茶な要求を全てこなすフレイに驚きました。
変人同士の掛け合いは、まるでコントのようで面白かったです！
こんな優秀な助手は滅多に手に入らないでしょうね！
マナ液はなんとか作れそうですが、シュハイザーの遺言であるアナスタシアを作るのは想像以上に難しそうです。
マナエネルギー100万の核はあっても、他にも材料が必要なのですね…。
材料や製造工程さえクリアすれば、アデリア教授なら作成できるのでしょうか？
また、マナ液を入手したフレイがどうなってしまうのかも気になります！
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第52話最新話と感想！秘薬作りまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」52話のネタバレ、感想をご紹介しました。
トルクンタの心臓からマナ液を作る為、アデリア教授の元を訪れたフレイ。
彼女に助手として認められたフレイは、共にマナ液作りに取り組むのでした。