「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
公爵を怒らせてしまったと思っているグレイス。
これからどうなるのかと不安でいっぱいです!
公爵家の99番目の花嫁6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ6話最新話と感想!名誉挽回
嫌われた予感
壁に押し付けられた時の公爵の表情を思い出し、勝手に過去を探られたら怒るのも当然かとため息をつきます。
顔色を伺うだけでも一苦労でしたが、もっと厄介な状態になってしまい、今後のことが不安でいっぱいです。
考えている間に眠ってしまい、気がつくと知らない部屋におり、やっと起きたかと公爵が笑って見ていました。
昨日あまり眠れなかったと言い訳すると、公爵は顔を近づけ、その原因は自分かと尋ねます。
違うと即否定し、昨日の件はお詫びしますと言ってすぐに部屋を出ていきました。
すれ違うふたり
そんな様子のグレイスを見て、公爵はやはり恐れさせてしまったと思います。
デカードは隠れてその様子を見ており、今回は慎重だが久しぶりにお気に召したのかと聞いてきました。
否定する公爵ですが、先日のことは謝ったらどうかと言われ、それはそうだなと素直に聞き入れます。
部屋に戻ったグレイスは、スミレの砂糖漬けを作りながら、生きて戻れないかもしれないと絶望に浸っていました。
バネサからキレイだし香りも良いと褒められ、完成したらぜひ召し上がってほしいと勧めます。
バネサは喜び、公爵も見かけによらず甘いものが大好きだから、こっそり持っていけば喜ぶと教えてくれました。
スミレ砂糖漬け作戦
印象を悪くしたと思っているグレイスは、名誉挽回しようと早速スミレ砂糖漬けを公爵の部屋に運びに行きました。
しかし部屋の前には公爵とデカードがおり、何やら厄介事について話しているのを目にします。
一旦部屋に戻ったグレイスですが、その後公爵は皇帝の無理な要求により多忙を極め、タイミングを失ってしまいました。
ある日公爵が書斎に居ないことに気がつきバネサに尋ねると、その日の日暮れに仕事が終わったらしいと言われます。
その隙を狙って公爵の部屋に忍び込み、起こさないようにそっとスミレ砂糖漬けを置いていくことにしました。
しかし公爵は悪夢にうなされているようで、母上を殺さないでと呟いて空中に伸ばしたつい手を取ってしまいました。
気がついた公爵は何故ここにいるのかと聞きますが、夫の部屋に入るのはダメかと返すと、急に抱き寄せて大丈夫だと答えます。
公爵家の99番目の花嫁6話感想
グレイスは公爵から嫌われたと誤解しています。
名誉挽回のため、スミレの砂糖漬けを差し入れることにしました!
グレイスは公爵から嫌われることをとても気にしていますね!
そこまで不安がらなくてもと思いますが、過去の女性たちと同じに合わせるという脅迫は怖がって当然です。
公爵はグレイスに誤解されても良さそうな態度ですが、可哀想なのではやく訂正してあげて欲しいです!
名誉挽回のためにスミレの砂糖漬けを差し入れようとするなんて、グレイスは健気すぎますね。
忙しそうな時は声をかけず、仕事が終わった日に持っていくなんて、出来た妻だなと思いました。
どれだけあの脅迫が恐ろしいのかと思うと、可哀想で見てられません!
公爵はそんなことはもう頭に内容で、仕事と母親で頭がいっぱいのようです。
悪夢の内容が気になりますが、グレイスを抱きしめたことも気になります!
そんなに怖い悪夢だったのか、グレイスのことが気になっているのか、どちらなのでしょうか!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ6話最新話と感想!名誉挽回まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」6話のネタバレと感想を紹介しました!
急にグレイスを抱きしめた公爵。
その行動にどんな意味があるのか、今後の展開が気になります!