「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
急に公爵から抱きしめられたグレイス。
読めない言動に振り回されます!
公爵家の99番目の花嫁7話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ7話最新話と感想!ようやく出来た謝罪
膨大な仕事量
仕事が終わる前日、公爵は皇帝から押し付けられた仕事量のあまりの多さにストレスフルの状態でした。
寝る間も惜しんで取り組んだのは、早くグレイスにきちんと謝るためです。
翌日夕方仕事を終わらせると食事もとらずに自室へ行き、ベッドに入るとすぐに眠りにつきました。
デカードがグレイスに関して何かを伝えたそうですが、翌日に後回しにします。
悪夢
夢の中でまだ幼い公爵はノエルと呼ばれており、母と一緒に父へ挨拶に行くところでした。
母から魔術と剣術の授業に出席しさらに強くなるよう指示されますが、父から今でも十分と言われたと返します。
すると母だと思っていた女性は急に黙り込み、母と同じように命を落としたいのかと真っ黒な顔で微笑まれました。
急いで逃げようとしますが首を後ろから掴まれ、もう父も母もいないのだから、自分を母と思うようにと言われます。
涙を流して苦しむノエルを見て、母に似て苦しむ姿も美しいと楽しそうに首を絞めてきました。
遺体となった両親を前に1人にしないでと手を伸ばしたとき、誰かに握られる感触で目を覚ましたのです。
目覚め
なぜグレイスがいるのかわかりませんが、それよりもあの日と同じような悟った表情をしているのが気になります。
これまでに自分にその表情をしたのは、あるひとりだけだったと思い返していました。
グレイスは目が覚めた公爵にお茶をつぎ、持ってきた砂糖漬けのスミレも差し出しました。
ひとつ食べるととても美味しく、先日摘んでくれたものを使ったと言うグレイスに、大したものだと思います。
読めない言動
グレイスが気まずそうに部屋を出ようとしたので、先日は悪かったと謝り、後悔していると伝えました。
グレイスは返答なく、ただ失礼しますとだけ答えてそそくさと部屋を出て行きました。
部屋に戻ったグレイスは、つい過去の自分に重ねてしてしまったことが信じられず青ざめます。
落ち込みかけますが、公爵の反応も悪くなかったから大丈夫だと自分を元気づけます。
抱きしめられた理由だけはわからず、バネサから庭のバラのように真っ赤な顔をしていると指摘されました。
公爵家の99番目の花嫁7話感想
公爵は幼い頃に両親を失った時の悪夢を見ていたようです!
グレイスは過去の自分と重ね、つい優しく接します。
幼い公爵を虐めていた、母代わりのあの女性は誰でしょうか。
デカードの昔話にも出てきませんでしたが、公爵が頭の中で作り上げた存在とは考えにくいです。
なかなか狂気じみた発言で迫ってくる恐ろしい女だったので、正体が気になります!
目を覚ました公爵は、グレイスが傍にいてくれたことにホッとしたのでしょう。
お茶を淹れて手作りお菓子を差し出すなんて、お嬢様らしく、とても出来た嫁です!
少し日は開いてしまいましたがしっかり謝り、後悔しているとまで付け加えられたので、謝罪としては満点ですね!
自室に戻ったグレイスは、自分の行動にも公爵の言動も信じられず振り回されています!
抱きしめられたことを思い出して真っ赤になってしまうのはかわいらしいですね。
ふたりがお互いに感じているものが恋愛感情かはわかりませんが、プラスの感情であることは間違いなさそうです!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ7話最新話と感想!ようやく出来た謝罪まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」7話のネタバレと感想を紹介しました!
しっかりグレイスに謝った公爵。
ふたりは互いにどんな関係を求めているのか、今後の展開が気になります!