余命わずかの脇役令嬢ネタバレ20話最新話と感想!神の所業は残酷で

余命わずかの脇役令嬢

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「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」20話のネタバレと感想をまとめてみました!

フェリオールがもたらした情報は、レオポルド伯爵には信じがたいものでした。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢20話のネタバレと感想を紹介していきます!

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余命わずかの脇役令嬢ネタバレ20話最新話と感想!神の所業は残酷で

隠されるカリナの病

フェリオールが部屋から出ていくと、入れ違いにインフリックとノクターンがやってきます。

ノクターンはアベリアの体調が良好であることをレオポルド伯爵に報告し、退室しました。

 

レオポルド伯爵は、カリナがミリアンの元に身を寄せていることをインフリックに告げます。

そして今になって、婚約式で見たミリアンの印象をインフリックに尋ねました。

インフリックは、2人の関係は良好に見えたと答えます。

それを聞いたレオポルド伯爵は、カリナの行動が理解できず呆れるのでした。

ウィンストン医師の奇跡

ミリアンの屋敷へ向かう馬車の中で、カリナは疑問に思っていたことを尋ねます。

それはウィンストン医師が、どうやってカリナの居場所を突き止めたのかということです。

 

実はウィンストン医師は、どんなものでも探し出せる能力がありました。

そしてそれは、優れた芸術家が起こす奇跡に他ならなかったのです。

ウィンストン医師も芸術病を患っており、代償として視力を失っていくことを明かします。

芸術病の治療法

それでもウィンストン医師が失明しなかったのは、理由がありました。

ウィンストン医師は、芸術を諦めたのです。

明確な治療法がない芸術病を止めるための、唯一の方法だと言われています。

そして極めて低い確率ではあるが、芸術病の代償が生命の場合があることをウィンストン医師は明かしました。

 

そのことを聞いた時、カリナは思わず身体が硬直します。

馬車が屋敷に到着し、カリナはミリアンに今日のお礼を言いました。

次の機会も楽しみにしていると告げたカリナは、ウィンストン医師と自室へ向かいます。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ20話感想

今回は、前半は引き続きレオポルド家の様子が描かれていました。

フェリオールにあれだけ言われたにも関わらず、レオポルド伯爵はカリナへの気遣いがありません。

アベリアや伯爵夫人のことは気に掛けているので、本当に疑問で腹立たしく感じます。

しかしカリナの居場所がわかっても、すぐに会うことはなさそうで逆に安心しました。

 

続いてカリナと再会したウィンストン医師ですが、いろいろと明らかになりましたね。

ウィンストン医師は奇跡を起こすこと、そして芸術病を患っていたことに驚きました。

ウィンストン医師は、刺繍で奇跡を起こすのですね。

 

そういえばアベリアも、刺繍を得意としていました。

アベリアまで芸術病を発症しないか、危惧してしまいます。

もしそうなった場合、両親の対応の差に憤りを感じるでしょうね。

 

次回はカリナの病状が明らかになりそうですが、ミリアンの反応が気になる所です。

今後の展開に、ますます期待が高まります。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ20話最新話と感想!神の所業は残酷で

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話20話のネタバレと感想を紹介しました!

フェリオールがもたらした情報により、レオポルド家ではカリナの居場所が判明しました。

一方カリナは、ウィンストン医師が奇跡を起こし芸術病を患っていることを知ります。

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