悪役が施す美徳ネタバレ2話最新話と感想!不思議な本との出会い

悪役が施す美徳

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」2話のネタバレと感想をまとめてみました!

キースに裏切られ、気分転換に今まで読まなかった本を読み始める物語です。

気味が悪くて避けていたその本を、改めて読み始めると・・・

悪役が施す美徳2話のネタバレと感想を紹介していきます!

悪役が施す美徳ネタバレ2話最新話と感想!不思議な本との出会い

本来のキースとは?

キースはミケルセン公爵の息子ですが、王国ではみんなが知っているプレーボーイでした。

イケメンで話も踊りも上手な彼に誘われると断る女性はいません。

そして、ジンジャーもそんな女性の1人でした。

 

結婚を申し込まれたとき、ジンジャーは嬉しい気持ちと、レラジエより有利になるという気持ちが交差しました。

キースの悪いクセは自分と出会い変わってくれると信じて疑わなかったのです。

サラの提案

しかし、それはただの空想になりました。

荒れて落ち込んでいるジンジャーを心配したサラは、お茶を入れてくれます。

 

そして気分を変えるために大好きな恋愛小説を読むことをすすめてくれるのでした。

ジンジャーも気分を変えようと書庫へいき、本を読もうとします。

不思議な本・・・

小説のような恋をすることに憧れていたジンジャーはそこにある本は全て読みつくしていました。

ただ、『幽閉された王子と伯爵令嬢』というタイトルの本を除いては・・・。

この本は読み始めてはみたものの、登場する人物などが現実と同じで気味が悪く読むのをやめた本でした。

 

ジンジャーはもう一度その本を読み始めます。

やはり気味が悪いと思いながらも読み進めると、名前だけではなく、ストーリーも同じことに気がつきます。

過去だけではなく、今現在、起きている出来事が細かく書き記されているのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ2話感想

キースがまさか、プレーボーイだったとは驚きました。

レラジエよりもキースの方が悪かったようにも思いますね。

しかし、結果的にジンジャーのフィアンセだったキースを奪ってしまったのですから、レラジエも同罪といったところでしょうか。

 

忘れようと読み始めた本が現実と同じ内容なんて、また思いだしてしまうのではないかと思います。

恋愛小説のヒロインに憧れる気持ちはとてもよくわかりますが、自分がヒロインの小説が存在するのは何とも気味が悪いですよね。

しかし、怖いもの見たさで先が気になるとも思います。

 

失恋のショックで落ち込んでいたら読み進めてしまうかもしれませんね。

ジンジャーはこの小説を読むことで立ち直れるのでしょうか。

最高の幸せを勝ち取って欲しいと思います。

悪役が施す美徳ネタバレ2話最新話と感想!不思議な本との出会いまとめ

今回は「悪役が施す美徳」2話のネタバレと感想を紹介しました!

キースは実はとても悪い男、プレーボーイでした。

そのことを知っていても自分がキースを変えられると信じジンジャーはプロポーズを受け入れます。

しかしその願いは儚く散り、気分転換に大好きな本を読もうと今まで読まなかった本を手にします。

気味が悪くて避けていたその本は現実に起こっていることが書いてありました。

 

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