今回はBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）についてまとめました。
BTSシュガ（ユンギ）さんが読んでる本（愛読本）はどんな本なのでしょうか。
BTSシュガ（ユンギ）さんはとても難しい本を読んでいるイメージがあります。
イメージ通りかもしれませんしとてもファンタジー感ある本かもしれません。
BTSシュガ（ユンギ）さんの愛読本を知ることでイメージが変わるかもしれませんね。
気になる本があれば是非読んでみてください。
ではBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）について掘り下げていきましょう。
BTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は？
この投稿をInstagramで見る
BTSシュガ（ユンギ）さんは読書をすることで作詞作曲のインスピレーションを得ることもあるとか。
「In The SOOP BTS ver.」という番組内では読書をする際にペンを手に持っていました。
読書しながら本に書き込みをしていたことが話題となりましたね。
では、BTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）を紹介します。
1つ目のBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は「アーモンド」。
こちらの作品は、ソン・ウォンピョンさんの作品です。
この本はBTSシュガ（ユンギ）さんとRMさんとジェイホープさんで回し読みしていました。
タイトル「アーモンド」は、脳にあるアーモンドのような形をした「扁桃体」に由来しています。
「扁桃体」は感情を作り出してくれる場所です。
もちろん話の内容もこの「感情」に目を向けた内容になっています。
主人公は生まれつき情緒に乏しい少年。
不幸な事件で家族を失いながらも出会いを通じ他人と交わる喜びと意味を知ります。
そして少しずつ共感性に目覚めていくという物語になっています。
日本では2020年本屋大賞の翻訳小説部門1位に輝きました。
2つ目のBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は「わが息子よ、君はどう生きるか」です。
こちらの作品の作者はフィリップ・チェスター・フィールドさんです。
作者はイギリス最大の教養人の1人と称され大使や閣僚としても活躍しました。
この作品は自分の息子に人生で大切にするべき心得を説いた本です。
機知や愛情溢れるこの本は全世界で読み継がれています。
自分の子供に向けて書いた本なんて素敵ですね。
3つ目のBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は「アルケミスト」です。
サブタイトルは「夢を旅した少年」。
作者はパウロ・コエーリョさんです。
羊飼いの少年が旅の途中で学んだことを描いた本です。
「人とは何か、考え方、生き方、宇宙と自分との関係、周りとの関係」を学んでいきます。
物事に対する広い見方と視点を与えてくれる作品。
こちらの作品は読むだけでとても勉強になりそう泣きがします。
4つ目のBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は「ライフ・レッスン」。
作者はエリザベス・チューブラー・ロスさん、デヴィット・ケスラーさんです。
2017年12月17日にBTSシュガ（ユンギ）さんが金浦空港で手に持っていた本です。
2018年の毎日経済新聞のインタビューでも「しばらく前に読んだ」と発言していました。
同じグループのジンさんやジョングクさんも読んだことのある本です。
1988年に発売され、これまでに約80か国語に翻訳されています。
とても人気な作品で全世界で1億5000万部以上を売り上げ。
韓国では「錬金術師」のタイトルで2001年に出版。
2021年4月には100刷記念でコエーリョ氏直筆のサイン入りスペシャルエディションが発売されました。
BTSシュガ（ユンギ）さんは「難しいが読み応えのある本」と紹介しています。
とても人気があるようなので難しいとのことですが読んでみたいですね。
5つ目のBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）は「一杯のかけそば」。
作者は粟良平さんです。
これまで紹介した4つは海外の物でしたがこちらは日本の作品ですね。
ある大晦日の札幌の町にある蕎麦屋「北海亭」。
忙しい1日が終わりそろそろ店じまいを始めようとしていた。
その時、おずおずと3人連れの母子が戸口に現れます。
「あの、かけそば、一人前なのですがよろしいでしょうか。」
1杯のかけそばをはじめとする優しくて切ない物語です。
紙芝居のような童話になっています。
読むだけで心がほっこりしそうですね。
まとめ
BTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）についてまとめました。
今回はBTSシュガ（ユンギ）さんの読んでる本（愛読本）を5つ紹介しました。
どの作品も少し内容を覗いただけでも読んでみたくなる作品でしたね。
ジャンルも様々で面白そうな作品ばかりでした。
BTSシュガ（ユンギ）さんが作詞作曲のヒントを得ているとなればもっと読みたくなります。
忙しい活動の中でもこのように本を読んでいることがすごいと思いました。
日本でも読むことができる作品なので、気になった本を是非手に取って読んでみてください。
