「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」50話のネタバレと感想をまとめてみました!
転生前のミカエルの行動の意味を知り頬を赤くするイヴ。
何も知らないミカエルはなんだか不満そうです!
皇女、反逆者に刻印する50話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ50話最新話と感想!イヴの持つ能力
休暇の理由
自分が専属騎士になる前にケリをつけたのかと聞くミカエルは、何とも言えない表情を浮かべています。
もう生きていないと答えると、意味ありげに少々残念だと言われ、始末したかったのかとゾッとしました。
使用人に今日と明日に休みを与えたことについて、特別な予定があるのかと聞かれ、さすが鋭いと感じます。
先生の家
イヴが使用人らを休ませた理由は、錬金術の先生に会いに行くからでした。
二人がたどり着いたのは古びた一軒家で、心配するミカエルですが、イヴは来慣れているから大丈夫だと答えます。
家へ入ると黄色くて小さな魔物ウーロが飛びついてきて、イヴの久々の帰宅を歓迎してくれました。
ゴーレムの錬金術師だったイヴの母が作ったゴーレムがたくさんおり、先生は留守のようです。
散らかった本をお掃除ゴーレムを使って片付けると、その正確さにミカエルは目を見開きました。
空間認識能力に長けていないとできないことで、イヴには特別な才能があるかもしれないと大絶賛です。
ふたりの守護ゴーレム
どんな錬金術をしていたかと聞かれ、人体錬金術で作っている心臓を見せました。
心臓疾患で命を落とす人を減らすために、ゴーレムを使って臓器に代わる器官を作る研究をしていると説明します。
いずれば皇室錬金術協会に引き継ぐつもりだと言うと、ミカエルは感心したようでした。
次にイヴは、自分とミカエルのふたりだけが使える守護ゴーレムを作ろうと、原料のテールを持ってきます。
名づけはミカエルに頼み、二人の髪を一房入れて、熟成を待つだけです。
日が暮れてきましたが先生が帰ってこないようなので、その日はそのまま眠ることにしました。
先生との再会
眠っていたイヴがふと目を覚ますと、オーロラの下で座っていおり、夢の中なのかと驚きます。
こんなことが出来るのは誰かと考え、先生しかいないと呟くと、隣に先生が現れました。
ずいぶん勘が鋭くなったと褒められ、イヴは嬉しそうに微笑みます。
皇女、反逆者に刻印する50話感想
イヴとミカエルは、イヴのイヴの持つ能力の元を訪れます!
知らなかったイヴの持つ力を目にしたミカエルは感心しっぱなしです!
使用人たちに休暇を与え、イヴは久しぶりにイヴの持つ能力の元へ行くことにしました!
以前も心臓病について言及していましたが、病人を救うために錬金術を学んでいるようです。
国王を目指す前からこんな考えをもって動いていたなんて、イヴは国を守るものとしてこれ以上ない適任者でしょう!
錬金術もですが、イヴの空間認識能力の長け具合にもミカエルは驚いていましたね。
イヴが戦う姿はあまり想像できませんが、もしかしたら戦闘もこなせる、とても優秀な人かもしれません。
ミカエルとイヴが協力して戦う未来もあるかもしれないと考えると、とてもかっこいいです!
イヴに錬金術を教える先生はどのような人なのでしょうか。
母がゴーレムの錬金術師とのことですが、イヴの母はまだ出てきておらず、どんな人かもわかりません。
母やイヴの持つ能力との関係が気になりますね!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ50話最新話と感想!イヴの持つ能力まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」50話のネタバレと感想を紹介しました!
イヴのイヴの持つ能力の家へ来たふたり。
彼女はどんな人なのか、今後の展開が気になります!