「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
たった一人王宮の奥で侍女として暮らす、忘れ去られた王女・ビビアンの物語です。
ビビアンはタラン公爵になんとか近付こうとしますが…?
それでは、「ルシア」4話のネタバレと感想を紹介します!
ルシアネタバレ4話最新話と感想!タラン公爵との対面
祝賀会1日目から今まで
祝賀会1日目、タラン公爵はビビアンの視線に気が付きます。
あまりの視線の強さに、何かどうしても自分と話したい特別な事情があるのだろう、と彼は思いました。
自分が常に人に囲まれているからなかなか話しかけてこれないのはわかっていましたが、そのうち向こうから話しかけてくるだろうと思い、待っていました。
しかしそのまま1日目が終わり、2日目も3日目、4日目も、ビビアンはじっと見つめるだけで話しかけてきません。
そしてついに最終日の5日目になりました。
庭園に出る
タラン公爵はビビアンが自分に何の用があるのかが気になっている様子です。
ビビアンが5日目になっても話しかけてこないので、タラン公爵は自分からチャンスを作ってやろうと、人を避け外に出ました。
あわてて彼を追いかけるビビアン。
庭園に出て、ビビアンが意を決してタラン公爵に話しかけようとした時、別の女性がタラン公爵の名前を呼びます。
それはソフィア・ローレンスという女性でした。
彼女はタラン公爵に好意を抱いているようですが、タラン公爵は彼女にとても冷たい態度を取ります。
そして彼女に、体の関係があっただけで心を通わせたことはない、と言い切りました。
あきらめずに思いを伝えるソフィアに最後まで冷たい言葉で突き放すタラン公爵。
彼女は泣きながら去っていってしまいました。
その後タラン公爵はすぐに、木の陰に隠れているビビアンに呼びかけます。
タラン公爵のソフィアに対する冷酷な態度にビクビクしながらも、彼の前に出ていくビビアン。
タラン公爵はビビアンをじっと見て、自分を5日間ずっと見ていたのは何か話があるからではないのか、と聞きます。
ビビアンは気付かれていたことに動揺しましたが、決心してタラン公爵に伝えました。
自分の人生を変えるために契約をしてほしい、と。
ルシアネタバレ4話感想!
ビビアンがついにタラン公爵と接触することができました!
4日間ずっと周りから人が途切れなかったっていうのもすごいですね。
それだけタラン公爵は人気者なんですね~!
特に女性にモテモテの様子です。
でも、ソフィアという女性との会話を聞くと、タラン公爵はとても冷酷で身勝手な男性の様ですが…。
怖がらせて脅迫までしていますし。
ビビアンはそんな人に近付いて大丈夫なのでしょうか。
ビビアンは優しくて小心者なイメージなので心配してしまいます!
(タラン公爵にも、小動物を連想させる女だ、と思われていますし)
最後にタラン公爵に頼んだ契約がどんな内容のものなのか、とても気になります!
ルシアネタバレ4話最新話と感想!タラン公爵との対面まとめ
今回は「ルシア」4話のネタバレと感想を紹介しました!
第4話では、ビビアンがようやくタラン公爵に話しかけることができました。
タラン公爵に自分と契約を結んでほしいと頼みましたが、それがどんな契約なのかは次回わかるのでしょうか。
癖のありそうなタラン公爵と、どんなふうに物語が進んでいくのか楽しみですね!