「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第103話のネタバレと感想をまとめてみました！
一人思い悩むカメリア侯爵夫人。
一方、セドリックからは近況を知らせる手紙が届きます！
「悪女は2度生きる」第103話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ第103話最新話と感想！セドリックからの手紙
カメリア侯爵夫人の懸念
社交界ではアルティゼアが皇帝に支援を訴えたという噂が流れ、貴族たちは食料だけでなく戦闘に必要な物資の調達を迫られていました。
これらの物資が全てセドリックの手に渡れば何の問題もありません。
しかしカメリア侯爵夫人は、これらがアリア長城に蓄えられるのではと懸念していたのです。
歴代最強と名高かった先代エブロン大公でさえ、反逆罪の罪を着せられたった一晩で命を奪われました。
もし皇帝がセドリックの為に粛清を考えたなら、ロイガール大公が真っ先に疑われてしまうのです。
失う者の多さに思い悩むカメリア侯爵夫人。
一方ローレンスは、皇帝の対応に不満を覚えていました。
いくらローレンスに爵位を譲る為とはいえ、あまりにも時間がかかり過ぎだと感じるのです。
皇帝の考えが読めない彼は、リアーガン公爵家に使いの者を向かわせ、いつでも行動できるように備えるのでした。
セドリックからの手紙
数日後、アルティゼアの元にセドリックからの手紙が届きました。
エブロンの近況を綴りながら、数日前に綺麗な花が咲いた事を伝えるセドリック。
カラムとの戦いは平行線のままとの事ですが、同じ志を持つ者に出会ったと記されていたのです。
エブロンと首都の間には距離があり、途中で誰かに手紙を読まれる可能性があります。
その為手紙の最後には、ここには書けない事もあると締めくくられていました。
その言葉が何を意味するのか想像するアルティゼア。
単純に会わせたいカラムがいるのか、想定外の問題が起こっているのかはわかりません。
それか自分への愛の言葉を書きたかったのかもしれないと考えます。
ふと、手紙に同封されていたイヤーブックに目を向けた彼女が中を開くと、なんと冒頭に記されていた小さな花が添えられていたのです。
セドリックの想いを感じたアルティゼアは、思わず頬を赤らめるのでした。
プレイルの告白
その時、お菓子を手にプレイルがやって来ました。
アルティゼアの体調を心配するプレイルでしたが、彼女は問題ないと言います。
多忙のアルティゼアを気遣うプレイル。
すると、お菓子を食べ終えたアルティゼアが用件を尋ねてきたのです。
プレイルはアルティゼアに向き直ると、ヘイリーが欲しいと打ち明けるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第103話感想
カメリア公爵夫人は、皇帝が粛清を考えていると思い悩んでいました。
もしロイガール大公が疑われれば、カメリア家も共倒れしかねません。
前話で娘のスカイラがアルティゼアを頼っていましたが、彼女もこちら側の味方に付くかもしれませんね！
そして久しぶりに登場したセドリック。
手紙にはアルティゼアへの思いやりが溢れ、彼の優しさが伝わりました！
同じ志を持つ者とは、あのカラムの事でしょうか？
手紙に書けない内容が何なのかも気がかりです。
そして最後にはプレイルの衝撃の告白が！
これはヘイリーへの愛の告白と受け取っていいのでしょうか？
二人はほとんど接点がなかったはずなのに、いつヘイリーに惹かれたのか気になります！
悪女は2度生きるネタバレ第103話最新話と感想！セドリックからの手紙まとめ
今回は漫画「悪女は2度生きる」103話のネタバレ、感想をご紹介しました。
セドリックから手紙が届き、彼の気遣いに頬を赤らめるアルティゼア。
一方彼女の元を訪れたプレイルは、ヘイリーへの想いを伝えるのでした。