「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」51話のネタバレと感想をまとめてみました!
夢の中で師匠と再会したイヴ。
タイムリープしていることを、既に師匠は知っていました!
皇女、反逆者に刻印する51話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ51話最新話と感想!明らかになった事
久々の再会
錬金術や魔法、剣術等マナを扱う分野で頂点を極め、報奨として若さを与えられる者は、100年に1人と言われています。
師匠であるエゾマツ森の賢者もその1人であり、亡き第六皇妃の元師匠で、彼女の意思を継いでイヴの師匠になりました。
力を使いすぎてしまい、静養のために三日月の湖に来ているため、夢でイヴに会いに来たのだと言います。
何か気になることでもあったのかと聞かれたイヴは、あっさりとタイムリープしたことを打ち明けました。
師匠は一瞬固まりましたが、既に知っていたと当然のように返したため、イヴの方が驚かされます。
事情をすべて知りつつも、簡単に教えるのは勿体ないと渋る師匠に、イヴは相変わらず意地悪だと呆れました。
タイムリープさせた人物は
タイムリープした理由は、賢者の石と大錬金術、大魔法の力を用いて儀式を行った者がいたからだと話します。
誰がしたのかと聞き、何もかもあなたを最も愛する人がしたことだと言われ、師匠がしていたのかと納得しました。
鈍すぎるイヴにしびれを切らした師匠は、儀式に必要な賢者の石を自由に使えるのは誰なのかと質問します。
皇帝だと答えると、それなら過去に戻る前にその地位にいた者は誰だったのかと質問されます。
反逆を起こしたミカエルが、自分を指名すべきだったと言った時の記憶がフラッシュバックしました。
予想外の人物に、まさかという表情を浮かべます。
王と言われる理由
同じくオーロラの元に呼び出されたミカエルは、イヴとは別の空間で師匠に会っていました。
礼儀正しく挨拶し頭を下げるミカエルに、師匠はホムンクルスの王が自分に敬意を払う必要はないと制します。
ミカエルはガラムートの思念体からもそう呼ばれたと言い、その意味を尋ねました。
皇帝のように洗脳ではなく、内に秘めたる王の力により、すべてのホムンクルスを率いる力があるのだと説明されます。
自分にそんな器はないと信じられないミカエルですが、師匠は今は信じなくても良いと返します。
しかし前世では狙ったわけではなくとも結果的に王となり、同族の解放を成し遂げたのだと伝えました。
皇女、反逆者に刻印する51話感想
イヴとミカエルは、別空間で師匠とそれぞれ話をしました。
イヴは自分をタイムリープさせたのがミカエルだったこと、ミカエルは自分が前世で反逆したことを知ります!
師匠に久々に会いに行ったのは、タイムリープについて聞くためだったのですね!
師匠は予想以上にすべてを知っており、タイムリープの儀式をしたのがミカエルだということも伝えてしまいました。
ミカエルの自分への感情が想像以上だったことを知ったイヴは、どう振舞うのでしょうか!
ミカエルによるものだったと知ったイヴは、その目的について考えるでしょう。
恋焦がれていたからではなく、反逆をしなくてもホムンクルスを解放させられると期待したと考えそうですね!
それでも自分に好意を抱いていたことは否定できなくなったので、ふたりの関係がどう変化するか楽しみです。
ミカエルは自分が前世に反逆を起こしたことを知ることになりました。
イヴを失わないためにタイムリープをしたことまで、師匠から聞くことになるのでしょうか。
ホムンクルスの解放のために出来ることがあると知ったミカエルが、どう動くのかも気になります!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ51話最新話と感想!明らかになった事まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」51話のネタバレと感想を紹介しました!
それぞれが重大な事実を知ったふたり。
何を目的にどう動いていくのか、今後の展開が気になります!