「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」14話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに、皇太子カリストが登場。
普通ではない登場にパーティ会場の参加者達がざわざわしていました。
「悪役のエンディングは死のみ」14話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ14話最新話と感想!リセットボタン押せる?
カリストの手には…
カリストはかなり疲れた様子で、会場へ入ってきました。
そして、その手には傷だらけの人の姿が。
第2皇子の隣に座る王妃がカリストに対しここに来る資格はないと怒鳴っています。
どうやら、第2皇子がカリストを暗殺するために人を雇っていたようでした。
カリストは、会場でその男を剣で刺して見せます。
主人公も周りのパーティの参加者も、カリストの姿に怯えていました。
このようなシーンは主人公がゲームをプレイしていた時には出てきていません。
どうしてこれまで兄弟仲が悪いのか、主人公は不思議に思いました。
するとゲームのシステムから、クエスト「鉄血の皇太子、カリスト・レグリス」を開始するかどうかのメッセージが現れます。
主人公は開始するかどうか一瞬迷いましたが、この日は命を捨てるのが当初の目的なので、イエスを選択しました。
カリストと初接触
イエスを選択すると、主人公は外の庭園に瞬間移動します。
カリストがどこにいるか庭園の中を探し回りました。
しばらく歩き回った後、カリストがペネロペの後ろから現れます。
ペネロペの首元にはカリストの剣が向けられました。
なぜ後をつけてきたのか、カリストはペネロペに問いかけます。
主人公は、恐怖で声が出ません。
リセットボタンはどこ?
カリストの問いに対して早く答えなければ、ここで即座に剣で斬られてしまいます。
そうなる前にリセットボタンを押さなければなりません。
しかし、リセットボタンは全然出てきませんでした。
カリストは最期の質問として遺言はあるかと聞いてきます。
斬られるかもしれない恐怖とリセットボタンが出てこない焦りで、主人公は全く動けませんでした。
悪役のエンディングは死のみネタバレ14話感想
皇太子カリスト、かなり悪どい表情をしています…。
会場のど真ん中で人を刺して見せるというのは、まさに暴君という感じですね。
恐ろしすぎます。
ノーマルモードでは、カリストがイヴォンと出会って変わるストーリーのようですが、この暴君が変わるなんて想像できませんね…。
暴君ではなくなるのでしょうか?
主人公は剣で刺されるためにカリストに接触しましたが、いざとなると防衛本能が働いて、まずいと思ったようです。
命を捨てに行くとはいっても、その時になると恐怖が勝つのが人間の心理ですもんね…。
主人公はリセットボタンを探していたようですが、なぜ出てこないんでしょうか?
ゲームオーバー間際はリセットボタンが出ないような仕組みなんですかね…。
主人公は怖すぎて声出てないし、リセットボタンが出なくて焦りまくっているし、なんだか見ていられないです。
カリストに剣で刺されずこのままストーリーを進めていって欲しいですが、この先どうなるか本当にわかりませんね。
せっかくエカルト家の周りの人がペネロペに対する態度が変わってきたので、ここでリセットというのはもったいない気がします。
主人公なんとか生き残って〜!!
悪役のエンディングは死のみネタバレ14話最新話と感想!リセットボタン押せる?まとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」14話のネタバレ、感想をご紹介しました。
主人公はカリストと接触するため、会場の外にある庭園へ移動。
カリストに斬られそうになりながら、リセットボタンが見つからずに主人公が焦っている状況で、14話は終了です。