「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」53話のネタバレと感想をまとめてみました!
先生の場所から帰ってきたイヴ。
どうしてもミカエルを意識してしまいます!
皇女、反逆者に刻印する53話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ53話最新話と感想!魔法稽古
攻防一体魔法
森から帰宅したイヴは、伝授された巻物の魔法を取得するために励みます。
相手が動かなければ無害ですが、動けば鋭い刃となり襲いかかる、攻防一体魔法です。
銀殺のアラクネーと呼ばれるその魔法は、刻印のため抵抗できないミカエルにとって、最も危険な魔法でした。
一週間も経てばある程度使えるようになり、ミカエルはそろそろ人を相手に稽古をしようと提案します。
ミカエル相手はダメだと拒否しますが、秘技を他の人に見られる方がまずいと返されました。
一緒にいるため、万が一の時でも剣も抜けませんが、なぜか余裕そうです。
謎の口説き言葉
この魔法がミカエルにとってどれだけ危険か理解しているイヴは、ため息をつきました。
ミカエルは、自分はイヴの懐に抱かれているようなものだと話し始めます。
潰れるほど抱きしめられても受け入れるしかないと言い、死なない程度に頼むと笑みを浮かべてきました。
急に口説くようなことを言われ、ミカエルを意識してしまっているイヴは戸惑い顔を逸らします。
明日から稽古を始めようと話題を戻し、部屋に戻ることにしました。
無視されるロジー
部屋に戻る帰り道、ロジーと○○と鉢合わせてしまいました。
魔獣狩り大会で優勝できなかったことを根に持っているロジーは、挨拶しつつも目も合わせようとしません。
前世の自分がミカエルから愛されていたことを知った今では、毒を盛られた理由もわかります。
ロジーらしいと思いつつ、無性にむなしい気持ちです。
花が綺麗だから散歩をしていたのだと話を振ると、ロジーはミカエルにおすすめなのかと尋ねました。
しかしミカエルは答えず、その場に沈黙が流れます。
ロジーが聞こえているかと尋ねると、イヴと話していたから自分に聞かれたとは思わなかったと返しました。
皇女、反逆者に刻印する53話感想
イヴは先生から伝授された、攻防一体魔法の習得に励んでいますね!
守りにも攻めにもなる魔法なんて、できるだけ穏便に安全に暮らしたいイヴにとって、必需品のようなものです。
ミカエルにとっては危険ですが、ミカエルを傷つける訳がないことは、本人が一番よくわかっているでしょう!
その余裕があるからとはいえ、急に抱きしめられてもなんて言い出すミカエルは、何を考えているのでしょうか。
天然なのか、口説いているのか、からかっているのか、どれなのかわかりません!
イヴを強く意識させ続けることは出来ているので、このまま好きにさせてほしいですね!
ロジーと対面したミカエルは、なんと質問をスルーしました。
以前ちょっかいを出されたので警戒するのはわかりますが、皇族を無視するとは大胆な行動です。
イヴはその態度にびっくりしていますが、心の中では少し喜んでいる気がします!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ53話最新話と感想!魔法稽古まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」53話のネタバレと感想を紹介しました!
ロジーからの質問をスルーしたミカエル。
きまずい会話はどこに向かうのか、今後の展開が気になります!