今回はスキズのダンスの振り付けが難しいのかについてご紹介していきます!
また、スキズの振り付けは誰がしているのかについても触れていきます。
スキズの振り付けは外部の振付師が行っているのかメンバーなのか気になりますよね^^
年々振り付け自体の難易度が高くなっているK-POP業界ですがスキズのダンスはどうでしょうか?
激しい楽曲が多いイメージのスキズなのでダンスも難しいと思う方も多いと思います。
それではスキズのダンスの振り付けが難しいのかについて掘り下げていきましょう!
straykids(スキズ)のダンスは難しいの?
一般的に曲調が速い、振りが細かい、シンプル、表現の幅が広いものが難易度の高いダンスと言われています。
スキズのダンスで最も難しいのは「YAYAYA」です。
この曲のスキズのダンスの難しさは1つ1つの振り付け自体は簡単なところ。
振り付けがシンプルだと誤魔化しがきかず間違えるとすぐに気づかれてしまいます。
そのためシンプルな振り付けのこの楽曲はスキズのダンスで難しいと言われるのです。
スキズのダンスが難しいと言われるのは振りが細かいわけでも曲調が速いわけでもありません。
スキズのダンスが難しいと言われるのはシンプルな振り付けだからというのが大きいと思いました。
ダンスに誤魔化しがきかない中でさらにフォーメーションにより見栄えに影響してきます。
フォーメーションや振り付けのズレがパフォーマンスに影響することがスキズのダンスが難しい要因。
スキズのダンスが難しい中それを補うだけの練習量やスキズの努力は計り知れません!
スキズのダンスは連動したような振りや団体ならではの表現が多い印象。
そのためメンバー1人1人の動きは簡単でも全体になるとスキズのダンスは難しく感じます。
スキズの楽曲はどの曲も1人でも間違えると目立ってしまうものが多いです。
団体パフォーマンスとしてK-POPアイドルの中でも難易度が高いのではないでしょうか?
スキズのダンスの振り付けにはしなやかな動きからロボットのような動きまであります。
そのスキズのダンスの振り付けのメリハリもスキズのダンスが難しいとされるのかもしれません。
straykids(スキズ)のダンスの振り付けは誰がしてる?
スキズのダンスの振り付けではメインダンサーであるリノさんが担当することもあります。
スキズは自主製作アイドルですがスキズのダンスの振り付けは外部に頼むことが多いです。
リノさんはBTSのバックダンサーを務めていただけありかなりのダンスの実力!
そんなリノさんはスキズのダンスの振り付けをしたりダンスをメンバーに教えているのです。
Youtubeにもリノさんのダンスがいかに美しいか解説されている動画も出てるくらいです。
もしかしたら今後SEVENTEENのようにメンバー主体でスキズのダンスの振り付けが行われるかもしれません。
"Back Door"の振付師ReiNaさん
20歳の日本人ダンサーが
【マツコ会議】に出演します📣🗓2/19(土)23:00~23:30
📺日本テレビ系列初の振付師オファーがStray Kidsの
ベクドアだったというReiNaさん
スキズの出演は無いですがマツコさんも🐶スンミンを認知しているのでトークに名前が出てくるかも? pic.twitter.com/3yR0re6UJH— SKZ-INF8🧭Stray Kids情報🧭 (@SKZ_INF8) February 16, 2022
メンバーだけでなくスキズのダンスの振り付けには日本人が関わっているものがあります。
日本人ダンサー・コレオグラファーのReiNaさんは「Back Door」の振り付けを担当。
この「Back Door」はReiNaさんが2回目に担当するK-POPアイドル楽曲だったそうです。
初めての担当はNCT Uでしたが、K-POPの経験がほぼなかったReiNaさん。
それにも関わらずJYP事務所から直接オファーが20歳で依頼されるなんてかなりすごい実力の持ち主^^
スキズのダンスの振り付けは締め切りが依頼された日の4日後だったので1日で作り上げたそうです。
修正は入るもののたった1日でスキズのダンスの振り付けを完成させるReiNaさん。
ダンスの実力だけでなく仕事の速さも評価されているので今後も担当するかもしれません。
「神メニュー」は Sienna Lalauさんが18歳で振り付けを担当しました。
この楽曲のスキズのダンスの振り付けはフライパンダンスやまな板ダンスなど斬新な振り付けで話題になりました。
Sienna Lalauさんは2022年現在20歳という若さですがBTSの楽曲も担当しています。
まだ若いながらも世界的に活躍しておりK-POP業界で引っ張りだこの振付師です。
スキズのダンスの振り付けはメンバーではなく外部の振付師が担当することが多め。
JYP事務所には振り付けチーム長であるパクナミョンさんがいますが最近は若手のダンサーに頼むようです。
そのため斬新な振り付けが多くスキズのダンスの振り付けのようにダンスが話題になることもあるのかもしれません。
スキズは作詞作曲を自分たちで行うのでダンスなどのパフォーマンス面でも自作が増える可能性はあります^^
まとめ
今回はスキズのダンスの振り付けが難しいのかについてご紹介していきました!
スキズのダンスの振り付けが難しいと言われるのはシンプルな振り付けだからでした。
1つ1つ切り取ると簡単なのにまとまると難易度が上がるパフォーマンスを行うスキズはさすがです^^
また、スキズの振り付けは外部に頼む方が多い印象でした。
しかし楽曲を自主製作しているので今後振り付けも自主製作が多くなることも予想できます。
メンバーが振り付けをした楽曲が増えることが楽しみです!