「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」54話のネタバレと感想をまとめてみました!
地下シェルターに向かうレベル45のモンスター。
誰も太刀打ちすることが出来ません!
神災級ハンターの帰還54話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ54話最新話と感想!無双する災厄級モンスター
モンスター到着
生徒や先生たちは、学院の地下にあるレベル40のシェルターにみんな避難していました。
生徒たちはどうしてレベル40なのかと不安がっていますが、予算内で作れる最高レベルが40だったのです。
校長は過去に攻撃してきたモンスターの最高レベルが30で、魔晶石で強度を高めているから大丈夫だと言いました。
ルナは天空がまだ来ていないことを心配していますが、将冴は天空なら大丈夫だろうと返します。
セキュリティエリアの扉がものすごい音で叩かれ、生徒たちはモンスターが襲ってきたのかと不安そうです。
将冴は天空が来たのだと急いで扉に向かいましたが、現れたのはレベル45のモンスターでした。
手も足も出ない
入り口が簡単に破壊されてしまい、モンスターはここに全員いたのかと嬉しそうです。
地下で閉じ込められているこの場所では、誰も逃げることは出来ません。
威圧感はすごいですが、天空に影響されている将冴は勇気があふれ、命を捨ててでも一人でも救いたいと立ち向かいます。
攻撃してくる将冴と逃げ惑う生徒たちに苛立つモンスターは、振動を起こして内臓を揺らし始めました。
生徒たちは大パニックで、ルナもマジックシールドを使って何人かを守ることしかできません。
モンスターは早速生徒を掴み、ひとりずつ食べてレベルを上げ始めました。
校長の必死の抵抗
校長は、老い先短い命を賭けてでも生徒は守るのだと立ち上がり、雷の攻撃を仕掛けます。
校長の体は既に魔法の衝撃には耐えられなくなっていますが、必死に大きな雷の一撃を食らわせました。
しかし虫族の弱点は鎧破壊と炎だそうで、雷は効かないようです。
モンスターは勘違いしていると言い校長の体を貫き、しっかり研究しているのかと聞きます。
モンスター側は人間を倒すために、真面目に研究していたのだと言いました。
神災級ハンターの帰還54話感想
天空は間に合わず、地下シェルターは早速災厄級モンスターによって壊されてしまいました!
将冴が逃げず、恐れず一人でも戦いに行ったのがかっこよかったです!
さすがに太刀打ちすることは出来なさそうですが、天空が来るまでの時間稼ぎにはなるでしょう!
振動を起こして内臓からダメにするなんて、攻撃の残酷さに驚きました!
ルナもシールドを使って頑張っていますが、それも早々に限界が来てしまいそうです。
人間の弱点を研究していたと言っていたので、ただのレベル45のモンスターよりも手ごわい戦いになる気がします!
シェルターに全員が集まっていたので、対抗できる存在が現れない限り、被害はとんでもないことになりそうですね。
せっかく守って来た命が、簡単に食べられていくのは見ていて辛いです。
虫属性のモンスターは炎に弱いそうなので、早く天空に現れ、無双しているモンスターを止めてくれることを願います!
神災級ハンターの帰還ネタバレ54話最新話と感想!無双する災厄級モンスターまとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」54話のネタバレと感想を紹介しました!
ご馳走を前に無双している災厄級モンスター。
みんなを守ることは出来るのか、今後の展開が気になります!